【モデルプレス=2025/04/27】韓国ボーイズグループ・EVNNE(イブン)のモデルプレスインタビュー連載。Vol.7にはパク・ハンビン(PARK HANBIN)が登場し、ファンから届いた質問に回答した。【写真】イケメン揃いのEVNNEが来日◆EVNNEインタビュー連載グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演したケイタ(KEITA)、パク・ハンビン、イ・ジョンヒョン(LEE JEONGHYEON)、ユ・スンオン(YOO SEUNGEON)、チ・ユンソ(JI YUNSEO)、ムン・ジョンヒョン(MUN JUNGHYUN)、パク・ジフ(PARK JIHOO)で構成され、2023年9月にデビュー。2月に4th Mini Album「HOT MESS」でカムバックし、音楽番組「MUSIC BANK」で1位を獲得した。また初となる単独コンサートの日本公演「2025 EVNNE CONCERT[SET N GO]JAPAN」が6月13日に大阪・なんばHatch、6月15日に愛知・Zepp Nagoya、6月21日に東京・Zepp DiverCity(Tokyo)、6月23日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催される。そして今回、来日タイミングに合わせモデルプレスのスタジオを訪れたメンバーたち。インタビューでは事前にENNVE(エンブ/ファンネーム)から募集した“EVNNEに聞きたいこと”に加え、約1年前に尋ねた「悲しみを乗り越えた方法」「夢を叶える秘訣」に関する質問も改めて投げかけてみた。◆パク・ハンビン、記憶に残る初ファンミ「今でも鮮明に」<これまでで最も印象に残っているコンサートまたはステージは何ですか?/30代女性>ハンビン:初めてのファンミーティングです。日本の横浜でやったときが一番記憶に残っているんですが、本当に思ったより多くのENNVEの方が来てくださって、初舞台がすごく楽しかったその気持ちは今でも鮮明に思い出せます。◆「舞台に上がる前まで完璧ではない」ストイックな姿勢<ハンビンのいつも完璧にパフォーマンスを作りあげてからステージに立つ姿勢が大好きだし、毎回感動するし、本当に尊敬しています。振りを入れてから、自分で満足いくところに仕上げるまで、どれくらいの時間を練習に費やしますか?また、その過程で1番重視しているポイントを教えてほしいです。とても知りたいし、自分の仕事への姿勢の参考にしたい!/20代女性>ハンビン:ステージに上がる直前まで、本当にずっと練習していると思います。もっと完璧に見せたいという気持ちが大きいので、舞台に上がる前まで完璧ではないと思ってずっと練習を続けています。一番重視しているポイントは、練習している自分を鏡で見たときに「これはちょっといいかも、かっこいいな」「ENNVEのみんなにもかっこよく見せることができるな」と確信できることです。仕事に対する姿勢としては、もともと好きで始めた仕事ではあるんですが、実はときどき疲れて大変なときもあります。でもその度に嫌にならないようにすごく努力していると思います。― 嫌にならないようにするというのは、具体的にどのように?ハンビン:自分自身に問いかけるような感じです。「プラダを着た悪魔」という映画を観たんですが、そういう場面があって、僕もそれをちょっと真似しています(笑)。― ハンビンさんは練習生の頃からずっと変わらずストイックですよね。インタビューでハンビンさんの答えを聞くと、いつもそのストイックさに驚かされます。ハンビン:おお~ありがとうございます!(照れ)◆パクハンビン、ストレス解消にもなる“大好物”<K-POPアイドルで初めて好きになったのがハンビンで、K-POPアイドルを好きになるのはハンビンが最初で最後と決めたのですが、ハンビンがこれが最初で最後と決めていることはありますか?無かったらそうしたいものはありますか?/30代女性>ハンビン:単純なことなのですが、僕は火鍋が本当に好きなんです。最初に食べるまではよくわからなくてすごく高いだけのしゃぶしゃぶだと思っていたんですが(笑)、食べてみたらすごく僕の好みだったんですよ。なので「これは僕が死ぬまで一番好きな食べ物だ」と思っていて、ここまで好きだと思った食べ物は火鍋が最初で最後かなと(笑)。夜明けにダンスレッスンが終わっても、お腹が空いていたら火鍋を食べに行って、それでちょっとストレスを解消しています。◆パク・ハンビンの成長&変わらないこと<デビューから1年半経ちましたが、「ここが1番成長した!」と思うところ、また1年半経っても変わっていないところを教えてください/40代女性>パク・ハンビン:まず1年半の間で変わっていないのは体重です(笑)。成長したことについては、僕が1人で「ここが一番成長した!」と思ったことがないので難しいんですが、それでもステージ上での表現はかなり増えたんじゃないかなと思います。それからカメラを見つけるのもかなり速くなったと思います!◆パク・ハンビンの悲しみを乗り越えた方法― モデルプレスの読者には、今壁にぶつかっている方もたくさんいます。そんな読者に向けて、"悲しみを乗り越えた方法"を教えてください。前回お伺いしたときから1年以上経ち、気持ちの切り替え方や感情のコントロール、思考法などで、以前から変化はありましたか?パク・ハンビン:「悲しみを乗り越える方法」は実はありません。しばらくの間忘れているだけだと思います。多くの壁にぶつかっていますが、堅固に耐える意志が必要です。悲しいときは十分に悲しむことが一番良い方法だと思います。たまに感情を隠そうと自分自身をも騙しますが、ふとした瞬間自分がどんな感情なのか疑ってしまうときがあります。なので、思い切り自分が感じた感情のまま表現してください。◆パク・ハンビンの夢を叶える秘訣― モデルプレス恒例の質問である"夢を叶える秘訣"。この1年以上が経った間にまた様々な夢を叶えられてきたと思いますが、「これも大事だな」と感じたことはありますか?パク・ハンビン:一番重要なことは「誠実さ」です。どんな目標であれどんな人でも何かしらを叶えて手に入れるために日々、昨日の自分よりも誠実に地道にやっていくことです。僕も練習生の頃、週7日週末無しで朝から夕方まで練習室に行ってコツコツと練習していたから成し遂げられたのだと思います。(modelpress編集部)◆パク・ハンビン(PARK HANBIN)プロフィール生年月日:2002年3月1日【Not Sponsored 記事】