西村拓哉ら、木村文乃&SixTONES田中樹主演ドラマ「I, KILL」オールキャスト解禁 | NewsCafe

西村拓哉ら、木村文乃&SixTONES田中樹主演ドラマ「I, KILL」オールキャスト解禁

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(上段左から)西村拓哉、黒崎レイナ、山下容莉枝、矢島健一(中段左から)高橋光臣、金山一彦、長井短、穂志もえか(下段左から)佐藤江梨子、室龍太、濱田マリ、近藤芳正(C)WOWOW
【モデルプレス=2025/04/16】俳優の木村文乃とSixTONESの田中樹が主演を務めるWOWOW「連続ドラマW I, KILL」(読み:アイキル/5月18日午後10時より放送・配信スタート※全6話)のオールキャストが解禁。関西ジュニアの西村拓哉らの出演が決定した。

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◆西村拓哉・室龍太ら「I, KILL」追加キャスト解禁

関西ジュニアとしてフレッシュな魅力を放つ西村をはじめ、数々の名作に出演してきたベテラン、言わずと知れた名バイプレイヤー、幅広いフィールドでマルチに活躍する個性派など、彩り豊かな実力派俳優陣が集結。

群凶討伐衆の1人で十兵衛の忠実な部下、ヒデロウ役を西村、お凛が忍びであった過去を知るかつての仲間・青葉役を黒崎レイナ、三代目将軍である徳川家光の乳母・春日局役を山下容莉枝、家康の時代から徳川家に仕える家臣・柳生宗矩役を矢島健一、トキが出入りする道場の剣術師範・兵頭役を高橋光臣、源三郎を古くから知る医師・仁志役を金山一彦、群凶が発生した遊郭の遊女・八重役を長井短、絶望する世界でお凛が心を通わせることになる女性・桜役を穂志もえか、お凛がたどり着いた村の女囚・ひばり役を佐藤江梨子、女囚たちを使いある目的で群凶を研究する学者・センヤ役を室龍太、“隠れキリシタン”の村の老婆・スエ役を濱田マリ、異国へと向かう船の船頭役を近藤芳正が演じる。

主演の木村&田中と共演陣との濃い人間ドラマ、壮絶アクションシーンが見どころの本作。特に「SHOGUN」の演技で米放送映画批評家賞「クリティクス・チョイス・アワード」受賞など話題の穂志が演じる桜は、絶望的な状況の中で木村演じるお凛に多大な影響を与える人物だ。さらに、田中演じる士郎と西村演じるヒデロウの壮絶な殺陣シーンも。群凶が蔓延る混沌の中、多彩なキャストが織りなす濃い人間ドラマを繰り広げる。

◆「I, KILL」最新予告映像初解禁

初解禁された最新予告映像では、関ヶ原の戦いから35年後を描いている。病弱なトキのために薬を貰いに行くべく、源三郎とともに遠方の村を訪れたお凛。「流行り病が起こった」と噂されるその村で本当に起こっていたこととは…。一方、遊郭を訪れた謎の男。一見普通の男だが、彼こそが生きながらにして化け物になった“半群凶”・士郎だった。必死で逃げるお凛と源三郎の前に飄々と現れたのは、群凶討伐衆を率いる剣術の達人・十兵衛。妖しく笑う、お凛の母で忍びの頭領・氷雨。腹に一物抱えたような登場人物たちの思惑が交差する。そして、群凶の殲滅を図る徳川幕府の真の目的とは。

鎖国前夜の日本で巻き起こる本格サバイバルスリラーであり、“生きる”意味を骨太に描き出す人間ドラマである本作。単なるサスペンス・スリラーに収まらず、結末まで見届けた者は登場人物たちの生き様に心動かされる。そんな魅力がふんだんに詰まった予告映像となっている。

◆木村文乃&田中樹、クランクアップ特別インタビュー公開

2024年11月末に、松竹京都撮影所にてクランクアップを迎えた本作。長く過酷な撮影を終えた直後の興奮さめやらぬ中、木村と田中にクランクアップインタビューが行われた。その模様をWOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeにて、16日より公開される。

◆木村文乃&田中樹主演「連続ドラマW I, KILL」

本作は、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所がタッグを組む初の完全オリジナル企画。「生きる」(I kill/斬る)をテーマに、天下分け目の戦い・関ヶ原の合戦から35年後、鎖国前夜の日本をリアルかつ美しく描き出したサバイバルドラマとなっている。(modelpress編集部)

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