【モデルプレス=2025/04/12】5人組ボーイズグループ・WILD BLUE(ワイルドブルー)による初の全国ツアー「WILD BLUE LIVE TOUR 2025[The First Light]」が4月12日、宮城・仙台PITにて開幕した。【写真】WILD BLUE、初ツアーで満員のファン魅了◆WILD BLUE、初の全国ツアー開幕先日発売した初のフィジカル作品1st EP『POP』を引っ提げた本公演。5人はそれぞれ個性が詰まった揃いの真っ白な衣装に身を包み、メンバー1人ずつ登場すると、本公演のために作られたソロパフォーマンスを披露。そして、公演の開幕を飾る最新曲「POP」を披露すると、会場が早くも大きな盛り上がりを見せた。続けて2nd Digital Single「First Light」をパフォーマンスし、会場の熱量をさらに上げた彼らは、会場を埋め尽くしたSTARRY(WILD BLUEのファンネーム)に向かってリーダーの山下幸輝の掛け声とともに「僕たちは、WILD BLUEです!」と胸いっぱいの表情で挨拶。初全国ツアーの初日ということもあり、緊張した面持ちの反面、メンバーのテンションも最高潮に。STARRYに向かって、メンバーそれぞれツアーと公演への意気込みを語ると、会場からは大きな声援が上がった。◆WILD BLUE、サプライズで未発表曲披露1st EP『POP』の収録曲をはじめ、デビュー曲「WILD BLUE」や「Bubbles」「Our Magic」を続けて披露。さらに、サプライズで未発表曲をパフォーマンスすると、会場のボルテージはMAXに。また、合間のMCでは自身初の冠ラジオ番組としてスタートしたばかりの「WILD BLUEのわぶらじ」とのコラボ企画も実施。事前に募集したご当地情報をもとにラジオトークしながら、会場のSTARRYとも交流しながらラジオ収録を行った。アンコールまで駆け抜け、初ツアーの初日をやり切った5人は、最後に「これからも、もっともっと頑張るので僕たちについてきてほしいです」と熱い言葉を伝えた。なお、本ツアーは、2024年パシフィコ横浜にて開催したDEBUT SHOWCASE [The First Light]のタイトルを引き継いでおり、全国5都市5公演を開催する予定。すでに全席が完売している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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