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土屋太鳳、間宮祥太朗主演「イグナイト」に出演 第1話のキーパーソンに

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「イグナイト -法の無法者-」TBS
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間宮祥太朗主演の新ドラマ「イグナイト -法の無法者-」に、土屋太鳳が第1話のキーパーソンとして出演することが分かった。

本作は、日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す、完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。

本作で監督を務める原廣利がメガホンを取り、土屋が出演した『帰ってきた あぶない刑事』がきっかけとなり、今回のオファーが実現。土屋が演じるのは、宇崎(間宮)が弁護士として初めて関わる斎藤美咲。

閉鎖的な町で周辺の工事事業の多くを手掛ける山上工業の作業員だった夫を、仕事中の転落事故で亡くす美咲。疑惑が残る事故だったが、幼い子どもと平穏な暮らしを保つことだけを考えて過ごしていた中、法律事務所の面々が現れ、美咲の心にくすぶっている火種を見出そうとする。

間宮とは、『トリガール!』で共演して以降、親交が厚い土屋。「間宮さんとは久々の共演ですが、昔からすごく表現に対して恥ずかしがらずにぶつかった分だけぶつかり返してくれるそれこそ“IGNITE(焚き付けてくれる)”な役者さんだなと思っています!」と印象を語る。

また、撮影の合間に間宮、土屋、原監督の特別対談が実現。和気あいあいとした雰囲気での収録の様子は、特別番組『日曜劇場「キャスター」&金曜ドラマ「イグナイト」スタート直前!絶対に見たくなるSP』で放送される。

土屋太鳳コメント
今回第1話のキーパーソンとしてお声がけしていただいて、不安はありましたが原監督の気さくな人柄や魅力的な映像への信頼からお受けさせていただきました。どんな人でも心に抱えている言えないことがあると思うのですが、本作はそれをしっかり言葉にして戦ってくれるヒーローの物語なのかなと思っています。私が演じる美咲も社会のさまざまな力に翻弄されているキャラクターです。

間宮さんとは久々の共演ですが、昔からすごく表現に対して恥ずかしがらずにぶつかった分だけぶつかり返してくれるそれこそ“IGNITE(焚き付けてくれる)”な役者さんだなと思っています!

法廷でのシーン以外の、しっかり人と関わってお芝居していくところもみどころです。ちょっと治安悪そうなドラマにも見えますが、意外にもハートフルなドラマなのかもしれません。

あらすじ
父を事故で亡くしたことをきっかけにサラリーマンを辞め、ほぼ最下位ながらもなんとか司法試験を突破した宇崎凌(間宮祥太朗)。持ち前の根性で弁護士資格を取得したはいいが、法律事務所への就職がなかなか決まらずにいた。そんな時、母・純子(藤田朋子)に自身が経営する弁当屋の客でピース法律事務所の代表・轟謙二郎(仲村トオル)を紹介され、晴れて弁護士として働けることになった。だがそこは、飽和状態の弁護士業界で生き残るために“争いは、起こせばいい”と考える、癖のある事務所だった。



そんな宇崎の最初の案件は、3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故。轟が事故死した作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)をターゲットとして、宇崎とピース法律事務所の弁護士・伊野尾麻里(上白石萌歌)、高井戸斗真(三山凌輝)を連れて接触。しかし、宇崎の不用意な発言で敵視されてしまう結果に。



さらに、事故に怪しい点が出てきたと知った宇崎は独断で山上工業の社長に事故当時の話を聞こうと会社に乗り込むが、そこに山上工業の顧問弁護士・桐石拓磨(及川光博)が現れ…。
「イグナイト -法の無法者-」は4月18日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。

『日曜劇場「キャスター」&金曜ドラマ「イグナイト」スタート直前!絶対に見たくなるSP』は4月13日(日)14時30分~放送(※一部地域を除く)。
《シネマカフェ編集部》

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