学校法人中央国際学園が新設する広域通信制課程・普通科(単位制)高等学校「沖縄中央高等学校(設置認可申請中)」の開校のための計画申請が、2025年3月28日付けで沖縄県より承認された。今後、2025年10月開校に向けて本申請を提出する予定だ。 中央国際学園は、2013年より千葉県御宿町にある広域通信制高校・中央国際高等学校を運営しており、沖縄中央高等学校は2校目となる。 沖縄中央高等学校は、沖縄県宮古島市伊良部島にある旧伊良部高等学校の廃校跡地を活用する。伊良部島は、1886年(明治19年)に「伊良部小学校」が設立され、「公教育発祥之地」とされ、教育的視点で重要な歴史のある場所だ。 中央国際学園は2013年の開校以来一貫して、「社会で生き抜く力を身に付ける」を教育理念に掲げ、生徒ひとりひとりがそれぞれの個性を育み社会で活躍できるよう、教育活動を行っている。 本校がある千葉県御宿町の集中スクーリングには、毎年約4,000人以上の生徒が参加。海と山に囲まれた御宿町で農業体験や漁業体験などの授業を行っている。同時に、ICT教育にも力を入れ、生徒たちは入学時に1人1台のパソコンを所有し、日々の授業や課題提出に積極的に活用している。 宮古島市での集中スクーリングでは、地域の人たちの協力を得て、生徒のためにさまざまな「本物に触れる体験学習」を行う予定だ。魅力あふれる自然豊かな宮古島市で新たな高校を開校し、全国から生徒を迎えるとしている。