センターステージ上の巨大モニターに映像が流れ「さぁまつりをはじめよう」の文字が映しだされる中、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、NESMITH、SHOKICHIの5人と、スターティングメンバー6人がゴンドラで下りてきて合流するところからライブが開演。TAKAHIROが「EXILEのツアーにようこそ!」と叫び、“EXILE”が曲名に入る今回のツアーの開幕にふさわしい「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」からスタート。途中から今回のツアーには出演していないEXILEのボーカル、ATSUSHIも映像で登場。会場にいないメンバーもEXILEの一員としてライブに参加し、ファンを楽しませるのも“EXILEエンタテインメント”なのだ。
TAKAHIROの「皆さん“WHAT IS EXILE”にようこそ!楽しんでいきましょう!」を合図に、EXILEの名曲の数々が流れるようにパフォーマンスされていく。そんな盛り上がりを一旦落ち着かせるようにステージが暗転した後、スポットライトに照らされたSHOKICHIが登場。「あの頃僕らがときめいた、あの頃僕らが感じた青春を、ここ福井で呼び起こしたいと思います。みんな準備はいいですか!一緒にあの頃のEXILEを歌おう!」という掛け声に合わせて世界、佐藤、岩⾕、藤原、浦川、⽊村が再びステージに。福井公演のスターティングメンバー6人による見せ場「EXILE Tribute Performance」がスタート。EXILEの往年の楽曲たちが6人のダンスでフレッシュに表現され、オマージュした振り付けや身体能力を生かしたアクロバットにファンからは大きな歓声が上がった。
アンコール前の映像ではTAKAHIROの3度目となる武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2025 “HERCULES”」の開催も発表され、ツアー初日から嬉しいサプライズとなった。再びステージにメンバーが登場しアンコールがスタート。SHOKICHIは「初日皆さんのおかげで本当に素晴らしい素晴らしい素晴らしい思い出が作れています!」と公演を振り返ると、TAKAHIROは「今回の“WHAT IS EXILE”はですね、毎公演スターティングメンバーが違うということで、今日のスターティングメンバーは千秋楽…!不思議なツアーです」とこの前代未聞の公演スタイルについて説明。続けて「皆さんとこうやって最高の思い出を作って、ツアーが成功すればまたLDHのエンタテインメントの可能性が広がっていくかなと思っています。今日はこのメンバーでこのステージをお届けしましたけれども、また必ず一緒に立つ日がやってくるので、皆さん楽しみにお待ちください!」と熱く語った。
また、“福井市食のPR大使”を務めるケンチは「3年前に“RED PHOENIX”でコロナ禍明け初めてEXILEでリアルのライブをした時もサンドームから始まって、福井の皆さんに本当に温かく迎えていただいて。3年を経て、またEXILEの新たな歴史を作るということで、スターティングメンバーを入れて開催した“WHAT IS EXILE”もまた初日福井です!福井に呼ばれているとしか思えないくらい本当にありがたい感情でいっぱいです」と福井への感謝を伝えた。
『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』は、静岡公演には佐藤とFANTASTICSの澤本夏輝・堀夏喜・瀬⼝黎弥、PSYCHIC FEVERの剣・JIMMY。千葉公演には世界・佐藤とGENERATIONSの小森隼・佐野玲於・中務裕太、THE RAMPAGEの陣。兵庫公演DAY1DAY2には世界・佐藤と、THE RAMPAGEの⼭本彰吾・神⾕健太・武知海⻘・⿓。そして兵庫公演ファイナルには世界・佐藤とBALLISTIK BOYZの⽇高⻯太(※「高」は正式には「はしごだか」)・加納嘉将・海沼流星・深堀未来・奥⽥⼒也・松井利樹・砂⽥将宏のメンバー7人全員が集結する。(modelpress編集部)
◆メンバーコメント
Q.ツアーの意気込みをお願いします。
【EXILE AKIRA】 誰しもが知っている歌と踊りで集い、そこに願いや祈りを込める...時代が変われどいつまでも新たな世代で、歌や踊りと伝統を継ぎながら、新陳代謝するEXILEのその在り方はまさに【まつり】の美学や哲学と同じと言っても過言ではないです!“WHAT IS EXILE”LIVEは、EXILEエンタテインメントというプロジェクトとして、この【まつり】を全国各地にお届けしていきたいと思っております。
【EXILE AKIRA】 WHAT IS EXILEは1つのダンス&ボーカルグループの形だけではないことを表しております。EXILEはこれまでの20年以上様々な企画やプロジェクトを全国各地にお届けしてきました。独自のマガジンやレギュラー番組、アニメ、劇団、映画、地方創生プロジェクト、アパレル、プロデューサー、EXILE CUPなど、EXILEで様々な垣根を越え、EXILEというエンタテインメントに変え、企画・プロジェクトを発信してきました。また、一人ひとりが個人としてもプレイヤーだけでなくプロデューサーや、会社の社長や役員、学校の校長先生やデザイナーなど様々なクリエイティブの部分でも進化、成長を遂げてきております。それを考えると我々は1つのグループや、メンバーの人数感、グループの音楽スタイルだけでなく、一つのプロジェクト集団としても成り立っているようにも思います。そんな世間を含めてEXILEって何?という疑問の伏線回収をしていくような、そんなEXILEの在り方や存在を提示するライブになっているんじゃないかと思います!