BE:FIRSTとATEEZの共通点は?MANATOが韓国の楽曲制作の裏側語る「結構ストイック」 | NewsCafe

BE:FIRSTとATEEZの共通点は?MANATOが韓国の楽曲制作の裏側語る「結構ストイック」

芸能 モデルプレス/ent/music
(上段)BE:FIRST、(下段)ATEEZ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/04】7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のMANATO(マナト)が、3日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月〜金曜よる9時45分〜)に出演。8人組ボーイズグループ・ATEEZ(エイティーズ)とのコラボレーション楽曲『Hush-Hush』の制作秘話を明かした。

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◆MANATO、韓国の楽曲制作の現場「結構ストイック」

同曲の作曲には歌手で音楽プロデューサーのSKY-HIらとともに参加したというMANATO。楽曲の制作現場は、これまでに経験した中でも「結構ストイックな現場」だったと切り出した。

制作現場は韓国のクリエイターが約8割を占め、「コミュニケーションも日本語より韓国語の方が飛び交うぐらい」と当時の状況を説明。作曲のやり方は日本でのセッションのスタイルとは異なり、良いメロディーを思いついた人から積極的にマイクで歌うスタイルだったそうで、「自分のできたものに対しての自信とかそれをみんなに聴かせるみたいなアプローチが…(国によって)すごい変わるんだな」と感じたと語った。最初は「その状況を理解するのには結構時間かかった」と言うも、後半は楽しくやることができたと振り返った。

◆MANATO、BE:FIRSTとATEEZの共通点とは?

また、MANATOは「今回ATEEZさんとBE:FIRSTで15人いるわけで、曲の構成とかも結構迷った部分だった」と吐露。その際、「BE:FIRSTもATEEZさんも共通して言えるのは(メンバーに)ヒップホップ好きが多い…カルチャーリスペクト楽曲がめちゃくちゃ多い」と両グループに共通点があったことから「踊れるような曲にしたい」と楽曲の方向性が決まったと明かしていた。(modelpress編集部)

情報:NHK-FM

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