【人生大逆転! 社会人から医学部に】「医療の研究」をする会社なのに「誰も分かってない」ってヤバくないか?そう思った私は【人生大逆転・社会人から医学部に】#3 | NewsCafe

【人生大逆転! 社会人から医学部に】「医療の研究」をする会社なのに「誰も分かってない」ってヤバくないか?そう思った私は【人生大逆転・社会人から医学部に】#3

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
【人生大逆転! 社会人から医学部に】「医療の研究」をする会社なのに「誰も分かってない」ってヤバくないか?そう思った私は【人生大逆転・社会人から医学部に】#3

社会人として安定した生活を送っていても、ふと「このままでいいのか」と不安になることはあるもの。

この作品の主人公「汐見さつき」もそんな一人でした。薬品系企業で穏やかな日々を過ごしていた彼女ですが、ある日、人生の大きな決断をすることに。それは、医学部再受験という新たな挑戦でした。

期待の新人がお送りする、波乱万丈のリスタートストーリー。安定を捨て、夢を追いかけた先に待っていたのは、希望か、それとも試練か……?

医薬品の効能を会議で話し合うも… 誰も分かってないだと!?

「動物実験ではよく効いているようです!」

なんとなくいい感じに始まった会議だったけれど、さつきのツッコミでみんなアタフタ。

そう、実は蓋をあけてみれば…。

バイオ系の会社なのに、誰も腫瘍のデータを正しく解析できない!

驚きの現実に直面し、愕然としたさつき。

専門知識が求められるはずの職場で、肝心な部分が置き去りにされていることに気づき、

「このまま見過ごしていいのだろうか?」と湧き上がる違和感と、「これって無理があるのでは?」という疑問。

穏やかで安定した日々に、少しずつ亀裂が入り始めて……。

続くお話▶▶「『このまま働くのは無理があるのでは』迷いの中で運命が動き出す

では、迷いとモヤモヤを抱えながら過ごす日々の中、さつきの前に、運命を変えるかもしれない新たな出会いが…!

※本作は作者の実体験を基にしておりますが、プライバシー保護および物語性のため、一部フィクションが含まれています。


《OTONA SALONE》

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