2025年4月に開校予定の「EuLa通信制中等部」は2025年3月29日、小中学生の保護者を対象に、「不登校の陰に発達障害あり」をテーマとしたオンラインセミナーを開催する。不登校と発達障害の関連性や、家庭でできるサポート方法について実例を伝える。参加費無料。申込締切は3月27日。 不登校の要因の1つとして「発達障害の可能性」があげられるケースが近年増えている。発達障害をもつ子供は学校環境に適応しにくく、結果として不登校になるケースが少なくない。セミナーでは、不登校と発達障害の関連性を理解し、家庭でできるサポート方法について、通信制高校を20年間運営してきたアットマーク・ラーニング代表であり、EuLa通信制中等部の統括ディレクターでもある日野公三氏が実例を伝える。 セミナーは3月29日午後4時から、Zoomを使用して開催。対象は小中学生の保護者、教育関係者、不登校支援に関心のある人。基調講演「不登校の陰に発達障害あり」のほか、質疑応答が予定されており、セミナー中に質問を受け付ける。事前申込制で、申込みは専用の申込フォームより。参加費無料。 なお、EuLa通信制中等部は2025年4月1日に開校を迎える、アットマーク・ラーニングが運営する教育機関。発達障害やギフテッド、学習や集団生活に困り感をもっているなど、多様なニーズのある生徒の学びをサポートする。メタバース空間で、生徒ひとりひとりが自分らしく学び、成長できることを目指す。◆高校進学・卒業に向けてできる家庭のサポートとは~小中学生の保護者向けオンラインセミナー~日時:2025年3月29日(土)16:00~会場:Zoom対象:小中学生の保護者、教育関係者、不登校支援に関心のある人料金:無料締切:2025年3月27日(木)申込方法:EuLa通信制中等部Webサイトの申込専用フォームより