芳根京子、2クール連続主演! 昭和11年が舞台のラブコメ「波うららかに、めおと日和」4月放送 | NewsCafe

芳根京子、2クール連続主演! 昭和11年が舞台のラブコメ「波うららかに、めおと日和」4月放送

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「波うららかに、めおと日和」©フジテレビ
  • 「波うららかに、めおと日和」©フジテレビ
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芳根京子主演の木曜劇場「波うららかに、めおと日和」の放送が決定。あわせてティザー映像とティザービジュアルも公開された。

江端なつ美は、桜咲く春の季節、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に勤める江端瀧昌と婚約することに。しかし結婚式当日、瀧昌が仕事のため来られなくなり、旦那不在という波乱の幕開けから結婚生活は始まる――。

本作は、昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描くハートフル・昭和新婚ラブコメ。

原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はちによる同名漫画。特に30~50代女性から圧倒的支持を集めている。今回、ドラマオリジナルストーリーを交えつつも、原作の世界観を最大限に生かし、実写だからこそ表現できる、温かくも甘い空気を繊細に映し出し、唯一無二のドラマとして放送。

「まどか26歳、研修医やってます!」では研修医として奮闘した芳根。今回2クール連続で主演を務める芳根は、木曜劇場枠初主演。

今回演じるのは、主人公・江端なつ美(旧姓は関谷)。関谷家の四姉妹の三女で、突如、江端瀧昌と結婚することになる。しかし、一度も本人に会えぬまま式を挙げ、旦那不在で夫婦生活が始まる。

「原作漫画を読んで、なんてステキなお二人(なつ美と瀧昌)なんだと思いました。かわいくて、愛おしくて、本当に感動して泣いてしまいました。“なつ美”という役を演じるのは、プレッシャーはもちろんありますが、とても光栄なことだなと思いました。全力で頑張りたいと思います」と意気込んだ芳根は、「とても穏やかな空気感と初々しい2人が紡ぐ物語は、もどかしくて、愛おしいラブコメディーになっております。皆さまに“癒やし”と“キュン”をお届けできたらいいな、と思っておりますので、是非、木曜の夜を楽しみにして頂けたらな、と思います!」と視聴者へメッセージを寄せた。

帝国海軍の中尉・江端瀧昌を演じるのは、「セトウツミ」で俳優デビュー、「恋愛バトルロワイヤル」「私は整形美人」などに出演、本作で初めてプライムタイムの地上波連続ドラマにレギュラー出演する本田響矢。幼いころに両親を亡くした瀧昌は、上官から縁談の話を持ちかけられ、なつ美と婚姻。生真面目で無口かつ無愛想にも見える瀧昌は、実は女性への接し方が不慣れで、なつ美に対しても気持ちをうまく伝えられず、思わず「問題ありません」と口癖のような言葉を発してしまう。

本田も「このドラマでも見て下さる皆さまにドキドキを与えられるように、頑張りたいと思います!」と言い、初共演の芳根については「今回、ティザー撮影の時が芳根さんとは初めましてで、すごく緊張しました。不思議な感覚で撮影させて頂きましたが、この物語も結婚式をしてから出会う2人ということで、“初めまして”の部分がリンクしている感じがして、少し瀧昌の気持ちも感じることができました」とコメントしている。

公開された映像では、なつ美と瀧昌が緊張した面持ちで横に並び、写真撮影をしている姿が映し出され、少し照れながらも笑みを浮かべるなつ美と、強く拳を握りしめながらも凜々しくカメラに視線を向ける瀧昌と、それぞれのキャラクターがより伝わってくるようだ。

なお、演出は「PICU 小児集中治療室」「監察医 朝顔」シリーズの平野眞、脚本は「あのクズを殴ってやりたいんだ」の泉澤陽子が務める。

「波うららかに、めおと日和」は4月24日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。
《シネマカフェ編集部》

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