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昨年結婚の貴島明日香、プライベートでの衝動買いを反省「家族に必ず相談するようになりました」

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昨年結婚の貴島明日香、プライベートでの衝動買いを反省「家族に必ず相談するようになりました」

モデルでタレントの貴島明日香が18日、ロールプレイングゲーム『ユミアのアトリエ ~追憶の錬金術士と幻創の地~』(21日発売)の完成発表会に登壇した。

【写真】イベントにはでんじろう先生、flumpoolも登壇

『ユミアのアトリエ』はコーエーテクモゲームスの新作ロールプレイングゲームで、「記憶」をテーマに、迷いながらも信じる道を進む錬金術士・ユミアたちの冒険物語が展開される。発表会には、“でんじろう先生”の愛称でも知られるサイエンスプロデューサーの米村でんじろう、本作の主題歌『迷宮シナプス』を担当したflumpoolも登場した。

普段からゲームが大好きという貴島は、ラメをちりばめた衣装で登場すると「『ユミアのアトリエ』を意識した衣装です」と話し、ゲームについても「ゲーマー心をくすぐる作品だと思います」と絶賛。「可愛いキャラクターが戦闘になるとかっこよくなる。調合とかも可能性が無限大で、奥深いゲームだと思いました」と述べ、「過去作もプレイしたことがあるので、今回(このイベントに)誘ってもらえたことがとても嬉しいです」と感想を語る。

貴島は、昨年映像ディレクターの男性と結婚したばかり。ゲームの内容に絡めて「禁忌」(プライベートで意識的にやめていること)が話題に挙がると、自身のプライベートを明かす一幕もあった。貴島は「私、衝動買いがすごいんです。家にソファがあるのに、またソファを買ってしまったりするんです」と照れ臭そうに自身の買い物癖を紹介し、「衝動に負けてふらっと買ってしまわないように家族に必ず相談するようになりました。思ったら手に入れないと気が済まないところがあるんです。冷蔵庫を買ってしまったり…」と反省しきりで会場の笑いを誘う。

さらに「記憶」がトークのお題に挙がると、デビュー時の仕事を振り返り、「上京したての頃、通販サイトのモデルをやっていて、1日100着を着替えたりしました。それが結構大変で…」とモデルの仕事の舞台裏を回顧。「撮影用の壁紙の前で着替えたりしていました。そのおかげで、どこでも着替えられるようになりました。早着替えも得意になって、いい経験ができたと今でも思っています」と明かす。

また、母の思い出を語る一幕もあり、「この業界にいると大変なこともたくさんあるんです。母は『世間がどんなにあなたを批判しても、私はいつもあなたの味方。怖がらずに頑張りなさい』と言ってくれました。それにすごく勇気付けられました」と母にいつも感謝しているという。

また、最後に家でゲームをする時の環境へのこだわりを聞かれると、「冬は特に帰ってきて電気をつける感覚でパソコンの電源を立ち上げたりするんです。湯たんぽをお腹の上に乗せて、手を温めてゲームをします」「あと、テーブルの上をいつも綺麗にしてゲームをするのもこだわりです」と話していた。

なお、発表会では、でんじろうが科学実験で同ゲームの“錬金術”を再現するなどのパフォーマンスも行われた。


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