【モデルプレス=2025/05/08】乃木坂46の遠藤さくらと井上和が出演するカードの新TVCM「オハナとずっと一緒」篇(15、30秒)が、5月8日より放送される。【写真】乃木坂46遠藤さくら、太ももチラリ◆遠藤さくら&井上和、息の合った“スティッチダンス”披露新CMは、6月6日から公開となるディズニー映画最新作「リロ&スティッチ」との初となるタイアップに。遠藤と井上の「スティッチ登場!」という掛け声からスタート。映画の舞台であるハワイをイメージしたビーチにアロハスタイルの2人が登場し、息の合った“スティッチダンス”を和やかに踊り始める。ダンスの途中でほっぺたをくっつけた2人の映像から、映画のリロがスティッチにキスをするシーンに繋がっていく。そして映画のシーンから再び、南国のビーチで踊る遠藤と井上に場面が変わり、2人は仲良くゆったりと踊り続ける。遠藤と井上が「オハナとずっと一緒」という2人のナレーションに合わせてつくる、キュートな“スティッチポーズ”も見せている。そして最後は、手描き風の大きなスティッチがデザインされたカードの後ろからひょっこりと顔を覗かせた2人のナレーションで締めくくる。先輩と後輩という関係を超えて、まるで“オハナ”のように強い絆で結ばれた乃木坂46の2人が、楽しそうに“スティッチダンス”を踊る本CMは、本カードの世界観を表現したもの。「オハナとずっと一緒」というコンセプトのもと、大切な人とのつながりやかけがえのない時間を、2人の温かな関係性を通して描いている。◆井上和、遠藤さくらからの“ほっぺツンツン”に照れ今回は、「リロ&スティッチ」の世界観をCGで再現するべく、都内スタジオにてグリーンバックでの撮影。最初はどのような仕上がりになるのだろう…と不思議そうな2人だったが、モニターで背景ありの映像を確認すると「すごくきれい!」と驚いていた。ダンスシーンでは、2人でハートを作るシーンとスティッチを作るシーンが意外にも難しく苦戦。コツをつかむべく、何度も練習する姿は2人の絆を感じさせた。また、遠藤が井上のほっぺをツンツンとするシーンでは、井上が照れている様子に周りのスタッフも癒され、笑顔溢れる現場となった。(modelpress編集部)◆遠藤さくら&井上和コメント― お2人それぞれ今回のCM撮影の感想や印象に残っていることをお話しください。遠藤:今回もすごく楽しくてあっという間でした。前回のラプンツェルのCMから引き続き、なぎちゃんと撮影ができて嬉しかったです。今回はスタジオでグリーンバックでの撮影だったんですけど、完成した映像とかはハワイの海のようだったりしたので、2人で旅行できたみたいな雰囲気の中、撮影できたのがすごく楽しかったです。井上:私も、今回もまたさくらさんと一緒に撮影することができて本当に楽しかったですし、衣装とかもスティッチにあわせた2人でお揃いみたいな雰囲気ですごく嬉しかったです。ダンスも顔を寄せあったり近づけることも多くて、(さくらさんが)可愛いな~と思いながら、CM中も楽しませていただきました。― お2人の息の合ったダンスが特徴的なCMだと思うのですが、お2人の共通点を「せーの!」で同時にお答えください。遠藤:「みかんが好き!」井上:「地毛!」遠藤:みかんが好きと言いました(笑)。特に冬場はみかんの季節になるので、私は毎日食べるんですけど、グループに入ってきてくれて私も好きなんですと言っていたので、一緒だと思って共通点だなと思いました。井上:地毛と言いました(笑)。さくらさんは髪の毛がとてもきれいで、撮影中も照明を当てていただいているので、天使のわっかがきれいに映るくらいサラサラなんです。さくらさんは染めていなくて地毛で、私も染めていなくて地毛なので共通点かなと思いました。― 遠藤さんにご質問です。ディズニー好きを公言されていると思いますが、スティッチとの思い出があれば教えてください。遠藤:小さい頃からディズニーチャンネルでスティッチを見ていました!確か休日の朝とかにやっていたかなと思うんですけど、小さい頃はただ単にスティッチがかわいい、面白い、ちょっといじわるだな~と思いながら無難に楽しんでいました。大人になってから見ると、スティッチの成長する姿だったり、家族への愛情だったりが深く描かれていて、改めて深い作品だなと思いました。今回CMをやらせていただいて、さらにスティッチが好きになりました。― 井上さんにご質問です。スティッチといえばハワイが舞台ですが、ハワイの思い出があれば教えてください。井上:私は初めて海外旅行に行ったのがハワイで、小学校1年生くらいなので10年くらい前になるかなと思うんですけど、ハワイの海がとにかくきれいだし、周りの人も優しいし…ていうすごい幸せな思い出がいっぱいあるんですよ。でも、ハワイで起きたとんでも事件があって、お父さんがウニを踏みまして…(笑)。海がきれいだから、お父さんがはしゃいじゃって、「わあ~」って海に入って行ったと思ったらすごい勢いで戻ってきて、「ウニ踏んだ」って帰ってきて…トゲトゲのウニ…。多分痛かったと思います。でも、その後病院に行って、旅行大丈夫かな~と思ったんですけど、「そういえばウニ踏んでたわ、お父さん」ってくらい楽しんで、良い思い出がたくさんです。― CMの最後に「オハナとずっと一緒」というシーンがあると思うのですが、絆を感じた瞬間や出来事、ずっと大切にしているものなどはありますか?遠藤:やっぱりグループにいると、絆というものをめちゃくちゃ感じることが多いなと思います。いろんなことをみんなで1つになって作るので芽生えるものは多いですし、あらゆるところで日々絆を感じています。井上:グループができた当初にいたわけではなく、後から加入してきたメンバーなので、先輩方からいろんなものをもらって、さくらさんからも優しくしてもらったり、あったかい声をかけてもらったりして…メンバーの繋がりみたいなものを感じた時に、これは大切にしなきゃいけない絆だなと思います。移り変わりがあるグループなので、先輩方から受け継いできたものを大切にしようと思うメンバー全員の心・想いみたいなものにオハナを感じるというか。グループは本当の家族ではないけど、本当の家族のような、温かさを日々感じます。― 6月6日に「リロ&スティッチ」が実写映画となってスクリーンに戻ってきます!どんな映画を期待していますか?遠藤:スティッチだから期待を大きく超えてきそうでなかなか予想がつかないですね…。井上:スティッチの実写を聞いた時はびっくりしました。小さい時に私もスティッチを見ていたので、暴れん坊でちょっと可愛らしい雰囲気を実写でどういう風に表すんだろうなというのが楽しみです。きっとスティッチが大暴れしていますよね。【Not Sponsored 記事】