【#変化する夜職界隈】銀座から六本木へ「グローバルに活動していきたい」売れるキャバ嬢を目指す、ゆりかの覚悟──東京・六本木「FABRIC LOUNGE TOKYO」 | NewsCafe

【#変化する夜職界隈】銀座から六本木へ「グローバルに活動していきたい」売れるキャバ嬢を目指す、ゆりかの覚悟──東京・六本木「FABRIC LOUNGE TOKYO」

芸能 モデルプレス/ent/world/wide/show
ゆりか「FABRIC LOUNGE TOKYO」(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/09】東京・六本木「FABRIC LOUNGE TOKYO」で働くゆりか。18歳で夜の世界に飛び込み、銀座のクラブで経験を積んだ。その後、副社長直々のオファーを受け、六本木へ移籍。「どうせやるなら売れたい」そんな思いで、自分に合った環境を探し続けてきた彼女が語る、キャバ嬢として生きるリアルとは。

【写真】副社長直々のオファーで入店した六本木の爆美女キャバ嬢

◆ゆりかが「キャバクラで働く理由」

お金も自由も欲しかった。東京育ち、4人姉妹の末っ子。高校卒業後は就職せず夜の街へ。「興味本位でした、人生経験ですね。まず最初はレベルの高い銀座に足を踏み入れました」と銀座のクラブで働き始めた。「銀座は洗練された大人の世界。でも、六本木は若さと勢いのある街。今の自分なら、もっと違う挑戦ができるんじゃないかって思い、ふと六本木の存在が気になった」。

学生時代はダンス部に所属。「人前に立つことが多かった」と一目置かれる存在であり、「なぜかよくサドルを盗まれていました(笑)」と通学で使用していた自転車のサドルを盗まれるという被害も告白した。

◆その後

「やりたいことがなく、普通の会社勤めもピンとこなかった。それなら、お金を稼ぎながら自由に生きられるキャバクラがいいかなって」。六本木に行くべきか迷っていた時、まさかの展開が。「副社長から直接オファーをもらって、え!?ってなりました(笑) もう、これは行くしかないでしょって」。

実際に働いてみると、想像とは違った。「六本木ってバチバチな世界かと思ってたけど、ファブリックは意外とアットホームで働きやすい。ギラギラしてる子もいるけど、それ以上にみんな自分のペースで働いてる。むしろ居心地が良かった」。指名が取れるようになると、働く楽しさが変わった。「自分が売れるって、こんなに楽しいんだ」。自信がつくと、会話の仕方も変わる。自分の強みがわかると、仕事がどんどん面白くなっていった。

◆その後のビジョン

「海外旅行が好きで、グローバルに活動していきたいと思っています。英語も交えた仕事に就きたいとも考えており、留学も視野に入れている」と告白。「ゆりかが通訳とか出来るとかっこいいですよね」と目を輝かせた。

「銀座で学んだ品のある接客、六本木で学んだ自分らしさ。どっちも活かせる仕事がしたい」──「キャバ嬢って、ただ稼ぐだけじゃない。ちゃんと自分の武器にできる仕事。六本木で稼ぎながら、未来の準備もできる。しっかり売れたい子にとって、ここは最高の環境。迷ってるなら、まずは一歩踏み出してみてほしい」。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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