LE SSERAFIM所属のSOURCE MUSIC、NewJeansのブランドアンバサダー横取り主張受け声明「全く無関係に進行」 | NewsCafe

LE SSERAFIM所属のSOURCE MUSIC、NewJeansのブランドアンバサダー横取り主張受け声明「全く無関係に進行」

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
LE SSERAFIM(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/08】5人組グループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が所属するHYBE傘下レーベルのSOURCE MUSICが3月7日、公式X(旧Twitter)を更新し、5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)/NJZ(エヌジェージー※ハングル読みでは『エンジェイジー』)側の主張に対して声明を発表した。

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◆LE SSERAFIM、NewJeansの主張受け声明

この日行われた裁判で、NewJeansが芸能事務所の地位保全および、広告契約締結禁止仮処分申請に対する審問で、メンバーのHYEIN(へイン)がアンバサダーに就任した後、急にLE SSERAFIMが追加抜擢されたことを主張。ブランド側はHYBEが直接要請したものであり、事務所がNewJeans側に事前に許可を得ていたと思っていたことを説明していた。この一連の記事を受け、SOURCE MUSICは「特定ブランドのアンバサダーとして発表される過程で特別な取り決めや不当利益のための事実はありません」とし、2022年4月にメンバーのSAKURA(サクラ)が契約を結んだことをきっかけに、グループでの契約もスタートしたと報告。「他アーティストとは全く無関係に進行していました。これは客観的資料を通じて証明可能であり、今後法的要請に応じて証拠を示すことができることを明確にお伝えします」と証拠もあると伝えている。

また「確認されていない部分的な内容をもとにアーティストの実名まで言及したことはどのアーティストにも害するだけでなく深刻な行為です」と忠告した上で、「当社はこのような状況を非常に深刻に受け止めており、これを正すためにあらゆる法的措置を取っていきます」とした。

◆NewJeans、事務所に契約解除宣言

NewJeansは2024年11月14日に所属事務所のADORに対し、退社したミン・ヒジン氏の代表復帰などを求め、14日以内に受け入れない場合には専属契約を解除するとする内容証明を送付。改善の余地が見られないことから、11月28日に記者会見を開き、レーベルADORとの専属契約を解除すると宣言し、法廷で戦うことも明言していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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