大森靖子、3月末でエイベックス退所へ 2014年から10年所属「4月以降もDIY精神を大切に」 | NewsCafe

大森靖子、3月末でエイベックス退所へ 2014年から10年所属「4月以降もDIY精神を大切に」

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大森靖子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/03/06】芸能事務所「エイベックス」が3月5日、所属する歌手・大森靖子が3月末をもって退所することを発表した。

【写真】大森靖子、直筆美文字で退所報告

◆大森靖子、エイベックス退所へ

同社は、大森の公式サイトにて「この度、2025年3月31日をもちまして、エイベックス・クラン株式会社と大森靖子の専属マネジメント契約を終了、それに伴い所属レコード会社であるエイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社との専属実演家契約も終了となる事をご報告させていただきます」と発表。さらに「2014年9月18日のメジャービューから10年、ファンの皆様に温かく応援して頂きましたことを大森靖子スタッフ一同心より感謝申し上げます」とし、「弊社を離れますが、今後も大森靖子はこれまで通り音楽活動を続けて参りますので、変わらぬご支援の程を、宜しくお願い申し上げます」と伝えた。

また、大森は自身のX(旧Twitter)にて直筆の文書を公開し、「いつも大森靖子の活動をお楽しみくださりありがとうございます」と切り出し、「この度、2025年3月31日をもちまして、10年間お世話になったマネジメント(エイベックス・クラン株式会社)とレコード会社(エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社)との契約が終了することになりました」と報告。「全国の、たとえばコンビニやイオンのチャリ置場にたむろしているような、部屋から、SNSから、一歩も出られないような少女に私の音楽を届けたい気持ちで、エイベックスと音楽の旅をすることを選びました。たくさんの楽曲を生み出す機会をいただけたこと、心より感謝しております」と綴った。

なお、3月25日にエイベックスLAST LIVE『少女貫徹』を開催するといい、「4月以降もDIY精神を大切に音楽とこの人生を生きるので、よかったらいつでも何度でも出会ってください」と結んでいる。

大森は美術大学在学中に音楽活動を開始。2014年にメジャーデビューを果たし、2018年からはアイドルグループ・ZOCX(旧ZOC・METAMUSE)のプロデューサー兼メンバーとしても活躍している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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