【モデルプレス=2025/03/01】女優の福本莉子とSixTONESのジェシーが、3月1日放送のTBS系「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。2人がW主演を務める映画「お嬢と番犬くん」(3月14日公開)の役作りやドキドキシーンについて語った。【写真】福本莉子&SixTONESジェシーの近距離自撮り◆ジェシー、福本莉子の役作り手伝い本作は、極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディ。福本はヒロイン・瀬名垣一咲を、ジェシーは若頭・宇藤啓弥を演じている。「演じるために心がけたこと」を問われた福本は、「とにかく原作をたくさん読み込みました。漫画で(読者の)みなさんが好きなシーンも映画でたくさん取り入れられているので、『ここで一咲くこういう表情してたな』っていうのをしっかり読んで研究した」と原作から表情を研究したと話した。さらに、福本が「ジェシーさんにもたまに手伝っていただいた。表情のバリエーションを」とジェシーとの協力があったことを明かすと、ジェシーは「心の声の顔の芝居だったり、本当に難しい。(撮影は)心の声を監督がしゃべってたから面白くなっちゃって。監督が『私って…』みたいな感じで言っちゃうから」と撮影現場の様子を口にし笑いを誘った。◆福本莉子&ジェシー、保健室のドキドキシーン撮影を回顧また、座る福本の膝に床に座ったジェシーが腕と頭を乗せて福本を見上げるという保健室でのシーンについて2人が語る場面も。ジェシーは「原作とは違うんです。原作は顔だけを一咲の膝の上に乗っけるんだけどなんかカッコよくならないから」と試行錯誤ののち腕も乗せる形になったと明かし、福本は「ちょっとドキッとしますよね。いつも目線が高い所にいるのに、その時は自分が見下ろすのを上目遣いで見られていて新鮮でしたね」とドキドキシーンを振り返った。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】