朝ドラ「おむすび」永吉(松平健)の“ホラ話”真相明らかに 山内惠介&ラモス瑠偉が本人役で登場 | NewsCafe

朝ドラ「おむすび」永吉(松平健)の“ホラ話”真相明らかに 山内惠介&ラモス瑠偉が本人役で登場

社会 ニュース
松平健(C)NHK
【モデルプレス=2025/02/28】俳優の山内惠介と元サッカー日本代表のラモス瑠偉が、2月28日放送の連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)第105回に、本人役で登場した。

【写真】朝ドラ「おむすび」結の祖父・永吉(松平健)生前の姿

◆山内惠介&ラモス瑠偉「おむすび」本人役で登場

皆の心に大きな何かを残し、大往生で旅立った主人公・結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)。生前に「紅白出場の演歌歌手にアドバイスした」「ラモスにループシュートを教えた」など、数々の武勇伝を語ってきたが、結たち家族はホラ話だと思っていた。ところが、永吉の通夜の会場に次々と“過去に永吉にお世話になった”という人々がやってきて…?第105回には、過去に永吉と関わりがあった通夜の参列者として山内と、ラモスが本人役で登場した。

松平は「永吉の話のうち、万博の話が本当だというのは知っていましたけれど、あとのエピソードはホラだと最初は思っていました。台本で読んで、『そうか本当にやっていたんだな』とうれしかったですね」とコメント。「それこそ呪いじゃないけれど、人のために動く優しい人だったんだと思います。永吉としては、孫ふたりも自立してそれぞれの道を歩んでいるので、それがうまくいくように願っています。結は、はじめは翔也のために栄養について学びはじめましたが、それがだんだん医療に向かっていって成長ぶりがすごい。これからも人の役に立つように、がんばってほしいですね」と語った。

また、山内は「まさか本人役で出演できるなんて、夢のようでした。現場では、家長である北村有起哉さんはじめキャストの皆様に温かく迎えていただき、まさに故郷・糸島を感じました。糸島を愛していただいたこと、直接皆様にお礼が言えましたし、最後は自然と『これからも糸島をよろしくお願いします』と頭を下げましたのも、忘れられないエピソードになりました」と心境を告白。ラモスは「うれしくて二つ返事でお受けしました。久しぶりの朝ドラ出演で撮影を楽しみにしておりました。本人役での出演なので緊張はありませんでしたが、主演の橋本さんや北村さんはじめ、みなさんが、現場の雰囲気をやりやすいように作ってくれてより自然にお芝居できました。セットチェンジでも北村さんや宮崎さんが気さくに話しかけてくださって温かい現場で感動しました。また機会があれば呼んでください」とコメントを寄せた。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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