「水曜日のダウンタウン」が謝罪 実際の学校名使用でいじめ題材を放送「一切関係のない演出上の架空の設定」【全文】 | NewsCafe

「水曜日のダウンタウン」が謝罪 実際の学校名使用でいじめ題材を放送「一切関係のない演出上の架空の設定」【全文】

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「水曜日のダウンタウン」が謝罪 実際の学校名使用でいじめ題材を放送「一切関係のない演出上の架空の設定」【全文】
【モデルプレス=2025/02/25】TBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜よる10時~)の公式X(旧Twitter)が、2月25日に更新された。2月19日放送の「ひょうろく人間性最終チェック」について企画内容を謝罪した。

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◆「水ダウ」ひょうろく企画を謝罪

投稿では「2月19日放送『ひょうろく人間性最終チェック』で、VTR内において実在する学校名を挙げた上で『いじめを題材とした架空の設定』を演出、放送いたしました」と発表。「放送後、実在する学校およびご関係者様より、『現実と架空の区別が曖昧な放送内容で、誤解や偏見が助長される事態を引き起こしかねない』という趣旨のご指摘をいただきました」と学校側からの指摘が寄せられたと報告した。

「今回番組で放送した内容は、実在する小学校および児童とは一切関係のない『演出上の架空の設定』でした」と伝え「実在する小学校の在校生と保護者の皆様方、教員の皆様方、および関係者の皆様方にご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。(modelpress編集部)

◆「水曜日のダウンタウン」公式X発表全文

2月19日放送『ひょうろく人間性最終チェック』で、VTR内において実在する学校名を挙げた上で「いじめを題材とした架空の設定」を演出、放送いたしました。放送後、実在する学校およびご関係者様より、「現実と架空の区別が曖昧な放送内容で、誤解や偏見が助長される事態を引き起こしかねない」という趣旨のご指摘をいただきました。

今回番組で放送した内容は、実在する小学校および児童とは一切関係のない「演出上の架空の設定」でした。実在する小学校の在校生と保護者の皆様方、教員の皆様方、および関係者の皆様方にご不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。

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《モデルプレス》

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