春待ちコーデに注目されつつある今、SNSにはデニムコーデであふれています。40代の大人世代が取り入れるデニムスタイルは、カジュアルすぎず品のある着こなしがポイント。
今回はInstagramで人気のさん(161)が提案するデニムを主役にした春の装いをピックアップしました。ユニクロ×JW ANDERSONのアイテムやデニム×デニムスタイルなど参考になるコーデが満載です。今の時期は冬コートの下に。
ワントーンで叶える洗練されたデニムセットアップ
デニムシャツとデニムパンツを合わせたセットアップが新鮮なコーデです。ブルーのワントーンで統一することで、カジュアルながらも洗練された印象に仕上がります。
ユニクロ+Jの「デニムオーバーサイズシャツ」(161cmでサイズM着用)に、同じくJW ANDERSONコラボのストレートジーンズを組み合わせることで、自然なつながりを持たせつつ、程よく抜け感をプラス。デニム×デニムは難しく感じるかもしれませんが、同じトーンでそろえることで簡単にまとまり、こなれた雰囲気が演出できます。仕上げにブラウンのバッグとパンプスを合わせれば、カジュアルすぎず、大人っぽさもキープ。
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>デニムシャツにレイヤードするならグレー!
グレー×ホワイト。上品な配色で叶える大人カジュアルコーデ
デニムシャツにライトグレーのケーブルニットを合わせた大人の洗練カジュアルコーデ。ホワイトのワイドパンツを合わせ、やわらかく上品な印象に。グレー×ホワイトはきれいめにもカジュアルにも着こなせる万能カラーコンビ。
インナーにデニムシャツをレイヤードすることで、カジュアルな要素をプラスし、コーデに奥行きを持たせています。シューズとバッグにブルーを取り入れたことで、爽やかさとこなれ感がアップ。春先に向けても活躍するはず。
爽やかなブルーが今っぽい!ユニクロJWアンダーソンデニム
冬に軽やかさをプラスするなら、淡いブルーのデニムがぴったり。 カジュアルながらも、大人の女性らしさを感じさせるシルエットとカラーの組み合わせが鍵になります。こちらはユニクロのJWアンダーソンコラボの「ストレートジーンズ」(161で26サイズ着用)。
淡いブルーのストレートデニムに、白のリブニットやパステルブルーのスウェットを合わせた、爽やかなカラーリングがポイント。ホワイト×ブルーの組み合わせは清潔感がありつつも品のある印象に。今年の大流行アイテム、シルバーバッグを添えたらトレンドライクなカジュアルの完成です。
大人の余裕を感じる冬のデニムスタイル
カジュアルなカレッジロゴスウェットとストレートデニムの組み合わせ。ユニクロJWの「ストレートデニム」との相性も抜群です。グレーのスウェットはどんなカラーでも合いやすいのですが、淡色デニムと合わせることでより軽やかさをプラス。デニムですがきれいめな印象を演出してくれます。足元はシンプルなグレーのムートンブーツで、冬らしい暖かみのある仕上がりになりました。
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トレンチコート×デニムでつくる春先取りのきれいめカジュアル
シンプルなトレンチコートに淡いブルーデニムを合わせた、きれいめカジュアルコーデ。トレンチコートのベージュカラーがやわらかく上品な雰囲気を演出しつつ、デニムがカジュアルな抜け感をプラス。スニーカーと合わせることで、春らしい軽快さも感じられる着こなしに仕上がっています。暖かくなったら即マネしたい春スタイリングです。
トップスの色やシルエットを工夫することで、定番のデニムコーデもぐっと新鮮に。シルエットやカラーバランスを意識することで、デニムもカジュアルに寄りすぎず、洗練された雰囲気を演出できます。オフィスにもなじむ大人のカジュアルコーデに最適です。これからの季節にぴったりなデニムスタイルをぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?
※インスタグラムが正しく表示されないときは、リロードしてみてください
(OTONA SALONE編集部)
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※40代女性との表記がありますが、あくまで40代女性にも似合うコーディネートを選択して掲載しています。そのため、インスタ画像のモデルさんは40代とは限りません。