なにわ男子、目指すは“50周年”「まだ初心LOVEできる」7人全員でイベント登場

【モデルプレス＝2025/02/20】なにわ男子が20日、東京・下北沢 ADRIFTで行われた「ありがとう50CHEW年ハイチュウミュージアム」オープニングイベントに出席。ハイチュウの50周年を祝うとともに、グループの“50周年”を目標に掲げた。

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◆なにわ男子、目指すは“50周年” ハイチュウイベントに登場

発売50周年を迎えるハイチュウの今と未来を楽しむスペシャルイベント「ありがとう50CHEW年ハイチュウミュージアム」が、2月21日（金）～24日（月）の4日間、下北沢 ADRIFTにて開催。会場内では、イメージキャラクターを務めるなにわ男子×ハイチュウの展示コーナーや、ここでしか楽しめないハイチュウの世界を体験できるブースが展開される。

オープンに先駆け、イベントに7人そろって登場したなにわ男子。冒頭の挨拶で、「どうも！プリン食べすぎてお尻プリンプリン！なにわ男子のリーダー！大橋和也です！よろしくお願いします！今年、ハイチュウ5CHEW年（※50CHEW年）ということで、僕たちと皆さんの笑顔で、日本中、世界中、宇宙中を幸せにしましょう！」と元気いっぱいにおなじみの自己紹介ギャグを披露した大橋和也。西畑大吾は「ほんまにこの後がやりづらい（笑）」とツッコみながら、「メンバーでこういう場に出てくるのはすごく久しぶりなので嬉しく思います」と笑顔。ひとりずつ挨拶するなか、最後に藤原丈一郎は「今日は限られた時間ですが、ハイチュウに“夢中”になってもらえたら」とハイチュウとかけた挨拶をした。

久しぶりの7人そろってのイベントに緊張の面持ちの大橋は「記念すべき50CHEW年の場に立たせてもらえるのがすごく嬉しいんですけど、僕こういう場って結構緊張するんで、昨日の夜全然眠れなくて、いっぱい寝ました」と明かすと、メンバーからは「どっちやねん！」「開口一番に嘘つくのやめてもらっていいですか」と総ツッコミ。大橋は「結構緊張してるんですよ、すみません、顔真っ赤になってます」と照れ笑いを浮かべた。

CDデビュー前の2020年からイメージキャラクターを務めているなにわ男子。ハイチュウが50周年を迎えたことについて、西畑は「ハイチュウの長い歴史の中の一員になることができて、すごく光栄に思っています。これからも長くハイチュウの魅力を伝えられるように僕たちも頑張っていきますし、僕たちもいつかは50周年を迎えられるようなグループでありたい」と意気込み。大西流星が「まだ10周年も迎えられてないのに？（笑）」と驚くと、西畑は「僕は今28歳なので、50周年になったら75、6歳になってるかと思うんですけど、まだ多分『初心LOVE（うぶらぶ）』できてますね！」と50周年でも現役でデビュー曲が披露できていると予想。大橋も「できる！できる！」と乗っかり、大西は「まだハイチュウ噛めてますね」と歯も丈夫でいることをアピールしていた。

この日のイベントでは、会場で展示されるコンテンツを体験したほか、高橋恭平、道枝駿佑、長尾謙杜がここでしか食べられない限定フレーバーを含む15種類のハイチュウのうち一つが入った「ハイチュウガチャ」を体験、西畑と大西が50周年を記念した新商品「王道ミックス」を試食、藤原と大橋が海外限定味のハイチュウを英語で注文するなどして盛り上げた。（modelpress編集部）

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