中島健人、きらめきあふれる美麗ビジュアルで『ViVi』に降臨!進化し続ける“アツい男”の美学に迫る | NewsCafe

中島健人、きらめきあふれる美麗ビジュアルで『ViVi』に降臨!進化し続ける“アツい男”の美学に迫る

芸能 E-TALENTBANK
中島健人、きらめきあふれる美麗ビジュアルで『ViVi』に降臨!進化し続ける“アツい男”の美学に迫る

2月21日発売の『ViVi』4月号特別版では、中島健人が初となる単独表紙を飾る。また、SixTONESのジェシーがソロで初登場する。

【写真】ソロで初登場!SixTONES・ジェシーは遊びゴコロ満載な衣装姿を披露

【『ViVi』初の単独表紙を飾る中島健人】

ソロデビューアルバム『N / bias』のリリースや全国ツアーの開催、主演映画『知らないカノジョ』の公開など、破竹の勢いを見せる中島。今回は、パーフェクトアイドルでキラキラの王子様というイメージがありながらも、30代に突入してソロデビューを果たし、「次は表裏を見せていきたい」と語る今の彼をとことん深掘りした。ブレることなく、止まることなく、進化し続けるアツい男・中島健人の美学“Kentism(ケンティズム)”に迫る内容となっている。

今回『ViVi』が撮りたかったのは「中島健人そのもの」。普段なら撮影前にコンセプトを伝え、イメージを共有するところをあえて何もせず、極端にシンプルな空間でカメラの前に立ってもらい撮影を敢行した。賭けとも言える試みだったものの、中島を収めた写真はスタッフの想像を超え、「カッコイイ」と言うのを忘れてしまうほど圧倒される仕上がりに。

中島は、「もし僕のいい表情が出ていたとすれば、それはナチュラルに僕が『ViVi』さんに出たかったから。これはリップサービスでもなんでもないですよ!昨日、僕が思う『ViVi』さんのイメージにあった表情を想像してから今日の撮影に臨んだんです」と熱い眼差しで語った。本人お墨付きのもっともその表情が表れているカットを「幻のケンティズム表紙」として中面で特別に公開。どんなカットなのか、ぜひ誌面でチェックしてみてはいかがだろうか。

インタビューでは、グループを卒業した翌日に本格的な撮影が始まったという映画『知らないカノジョ』についてや、“ケンティー語録”をまとめた「5つのKentism」、最近の交友録や弱点など細かなプチ情報を根掘り葉掘りした「KENTMI」など、中島を徹底解剖。また、以前ドラマでW主演を共に務めた平野紫耀とのエピソードでは、「僕が“コーチェラとか出やがって、すごい楽しそうじゃん!”って紫耀に言ったら、“ケンティーもあのステージ好きだと思うよ。 だってアウェイが大好きじゃん”って言われて、あ、紫耀から見ても、僕はホームよりアウェイ、安定よりも不安定で刺激的な環境が向いてるんだなって、改めて自分の性質を思い知らされたというか(笑)」と語るなど、あらゆる角度から自身の性格について語っている。

なお、「幻のケンティズム表紙」のほか、中島の“らしさ”が凝縮されたカットが採用された「スペシャル・ケンティズム・ピンナップ」も特別付録としてついてくる。

【SixTONESのジェシーがソロで初登場】

国民的アイドル・SixTONESとしてのグループ活動はもちろん、バラエティ番組や俳優業でも大活躍中のジェシー。福本莉子とW主演を務めた映画『お嬢と番犬くん』では、普段の陽気なキャラクターとはうってかわってクールな極道の若頭を演じ、見事なギャップを見せている。今回は、「誰しも“陽”と“陰”の要素を持ち合わせていると思うけど、どちらかというと根っこはネガティブな人間」と語るジェシーの、両A面な魅力に迫った。

撮影では、グレーのセットアップにオレンジのスカーフをまとい、青いキャップを被った、遊びゴコロ満載な衣装を着こなした。「ジェシーの陽と陰」を引き出すべく、 “ジェシー節”全開な陽気なポーズをとってもらったり、スタジオを自由に駆け回ってもらったり。反対に「陰」のムード感じる、物憂げでクールな表情や、ただ椅子に腰掛けて佇んでいるカットなど、あらゆるムードのジェシーを堪能できるカットを多数収録した。

あの手この手でファンやお茶の間を楽しませてきた生粋のエンターテイナーでありながら“恥ずかしがり屋”だというジェシー。自身の「陽と陰」な部分の自己分析や映画『お嬢と番犬くん』での演技の話はもちろん、アイドルとしての高い意識を覗かせる話も。

「アイドルって飽きられてしまったら終わりだと思うんです。俺は人を笑わせることが好きだけど、まだ20代だし、表現の方向性をひとつに定めずに、みんなの予想のナナメ上を行くような活動をしなきゃダメ。だから普段は見せない表情を見せられる俳優業は俺にとって絶好の機会。どんどん新しい役柄に挑戦して、古い自分のイメージを捨てながら、新しい自分に生まれ変われたら」と、照れくさそうにしながらも真面目に想いをたっぷりと語っている。


《E-TALENTBANK》

特集

page top