【モデルプレス=2025/02/19】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第98話が、19日に放送された。結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)と靴職人の“ナベべ”こと孝雄(緒形直人)のプリクラに反響が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」ベテラン俳優2人のプリクラ風ギャルショット◆「おむすび」聖人(北村有起哉)、孝雄(緒形直人)に悩みを吐露東京から神戸に来ていた孝雄と久しぶりに再会した聖人は2人で居酒屋を訪れ、胃がんの疑いがあり、生体検査の結果を待っていることを孝雄に打ち明ける。孝雄は気を病む聖人を心配して「今日はとことん付き合ったる」と宣言し、聖人が以前から行きたいと言っていたジャズバーへ連れて行った。聖人は初めてのジャズの生演奏に感動。「もっともっとジャズ聴きたなったわ。こんな気持ちになったん生まれて初めてかもしれん」と涙を浮かべ、帰り際に「まだやりたいことあるんやけど。プリ…撮れへん?」と結たちに憧れてプリクラをリクエストした。しかし、遅い時間に開いている店はなく、孝雄は代わりに街中に設置されている証明写真機へ連れて行く。「これプリちゃうやん!これ証明写真やん!プリがいい」と不満げな聖人を押し込み、顔を寄せ合ってとびきりの笑顔で「アゲ〜!」と初めての“プリクラ”を撮影した。◆「おむすび」聖人(北村有起哉)&孝雄(緒形直人)のプリクラに歓喜の声放送後、ドラマの公式SNSは「聖人さんとナベさんのプリ(証明写真)」とオフショットを公開。「聖人さんの初プリは笑い声が聞こえてきそうなほどの笑顔」「狭い証明写真機の中で楽しそうなお二人でした」と撮影の様子を紹介した。聖人と孝雄の初“プリクラ”に、視聴者からは「アゲ〜!」「おじさん2人が尊い」「ナベべ最高」「ジーンときた」「胸熱」「そのプリクラ欲しい」「可愛さ爆発してる」「おじさんのプリクラで感動する日がくるなんて」と喜びの声が上がっている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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