【モデルプレス=2025/02/10】なにわ男子の西畑大吾が、2月16日に開催される「第5回全国大学対校男女混合駅伝」(正午~カンテレ・フジテレビで生中継)の大会アンバサダーに就任した。【写真】なにわ男子・西畑大吾、大学女子駅伝界のヒロインと対談◆西畑大吾「第5回全国大学対校男女混合駅伝」アンバサダー就任同大会は、2021年に誕生した大学駅伝・世界で唯一の男女混合レース。大阪・長居公園の特設コースを、男女6人が交互にタスキをつないでいく。5度目の開催となる今回は、全国から20校が出場。関西学連選抜を加えた計21チームが火花を散らす。この度、大会アンバサダーになにわ男子・西畑が決定。中学校時代は陸上部に所属し、短距離走に打ち込んだ西畑。アンバサダー就任を受け「まさか僕にオファーをいただけると思っていなかったので、本当にびっくりしています。ただ、陸上のお仕事は新鮮で、男女でタスキをつなぐ世界唯一の大学駅伝というところにすごく興味がわきました。デビュー前からお世話になっているカンテレさんからのオファーで、すごくうれしいです!」とコメント。続けて「スポーツ中継に携わるのも、大会のアンバサダーを務めるのも、今回が初めてです。普段から『箱根駅伝』や『大阪国際女子マラソン』といった中継や、陸上の世界大会は欠かさず見ているので、“初めて”が僕にとってなじみの深い“陸上”なのはすごくうれしいです」と笑顔を見せた。しかし、陸上との出会いは想定外だったそうで「実は、小学生の頃にソフトボールをやっていた流れで、中学校では野球部に入るつもりでした。ただ、僕の学校の野球部が丸刈りにしないといけなくて、それが嫌で、足が速いという理由だけで陸上部に入りました(笑)。しかも、2歳年上の兄も“丸刈りにしたくない”という同じ理由で、野球部ではなく陸上部に入っていて…(笑)。同じ中学校だったので、僕が1年生のときの3年生の先輩で、一緒に部活をしていました」と明かした。◆西畑大吾、大学女子駅伝界のヒロインと対談さらに西畑は、女子10000m日本歴代3位の記録を持つ大学女子駅伝界のヒロイン・不破聖衣来(拓殖大学4年)選手のもとを訪問。今大会が最後の大学駅伝となる不破選手との、スペシャル対談が実現した。対談では、大学4年間の競技生活を振り返り、マラソンでロサンゼルス五輪(2028年)出場を目指す今後のビジョンなど、不破選手の素顔に西畑が迫っている。収録を終え、西畑は「事前に不破選手の映像を拝見して、本当に自分の軸がしっかりされている方なんだろうなと思っていましたが、その印象は変わりませんでした。大学4年間で酸いも甘いも経験したからこそ感じる内に秘めた強さ、その一方で、等身大の21歳の姿も見られたので、強さと柔らかさを兼ね備えた方なんだろうなと思いました」と振り返った。この対談の模様は、2月10日午後4時45分から放送の「newsランナー」(関西ローカル)内で放送される(※生放送のため内容変更の可能性あり)。◆西畑大吾、大会当日の生中継にも出演「興奮した声がそのまま出てしまうと…」開催まで1週間を切った「第5回全国大学対校男女混合駅伝」。大会当日の生中継にも出演する西畑は「初めて放送席に座らせていただきますが、視聴者の皆さんと同じ感じで“速い!”とか“すごい!”とか、興奮した声がそのまま出てしまうと思います(笑)。そのあたりは正直不安ですが、解説や実況のプロがいらっしゃるので、僕は視聴者の皆さんと同じ目線に立って素直な気持ちをお伝えしたいです」とコメント。最後に「生中継は緊張しますが、選手の皆さん1人1人に思いがあると思うので、それを少しでもお伝えできたらいいなと思っています。男女どちらかが強いだけではいけない、チームのバランスが重要になる大会です。男女6人でつなぐ20kmというスピード感、そして最後まで順位がどうなるかわからない白熱したレース展開に注目して、視聴者の皆さんと一緒に楽しみたいです!」と力強く意気込んだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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