【相続探偵 第3話】灰江ら、前代未聞の遺言書に騒然 衝撃的な内容の真実とは? | NewsCafe

【相続探偵 第3話】灰江ら、前代未聞の遺言書に騒然 衝撃的な内容の真実とは?

社会 ニュース
赤楚衛二、和田聰宏「相続探偵」第3話(C)日本テレビ
【モデルプレス=2025/02/08】俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」(毎週土曜よる21時~)の第3話が、8日に放送される。

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◆赤楚衛二主演「相続探偵」

同名コミックを実写化した本作は、主人公で相続トラブル専門の探偵・灰江七生(赤楚)が、休学中の医大生・三富令子(桜田)、元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本)とともに、難解な相続ミステリーに挑戦する姿を描く。桜田ひより、矢本悠馬、落合モトキ、三浦貴大らが出演する。

◆「相続探偵」第3話あらすじ

灰江とアシスタントの令子(桜田)は、朝永(矢本)の様子がいつもと違うことに首をひねる。今まで毎日のように灰江の事務所に入り浸っていたのに、近頃はめったに顔を出さなくなり、たまに現れたかと思えばボーっとしているだけ。心配になった灰江が朝永の後をこっそりつけると、朝永は1人でいそいそと猫カフェに入っていく。どうやら、猫カフェの女性店長に恋しているようだった。

そんな中、灰江は、コーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受け、朝永と2人で香車の家へ向かう。香車は物忘れが多くなったものの、「カッカッカ!」という豪快な高笑いは健在。さっそくコーヒーを飲んだ灰江は、久しぶりに香車と一局交えようとすると、そこに若い女性が現れ、途端に朝永が色めき立つ。「まさか、こんなところで…」と胸が高鳴る朝永。女性は、朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)。実は香車も、彼女が取り組む保護猫のボランティア活動に共感して猫カフェに通い詰め、それがきっかけで黒猫をもらい受けることになった。

ところがその3日後、香車が突然、息を引き取った。死因は虚血性心疾患。「あんなに元気だったのに」とショックを受ける灰江たちは、通夜の席で、香車の一人息子・加藤金斗(和田聰宏)と初めて顔を合わせる。IT会社を経営している金斗は忙しさにかまけてほとんど実家に姿を見せず、香車とは長年疎遠だったという。そんな状態でも、香車の遺産はすべて金斗のものであるはずが、香車が残した遺言書を見た一同は、その衝撃的な内容に騒然。「敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します」。

財産をあの歴史上の人物に遺贈?親族たちが「ボケて書いただけでは?」と本気で取り合わない中、遺言書を確認した灰江は「書式も書体もしっかりしている。こりゃあながちボケて書いたとは言い切れませんよ」と指摘。だとしたら、香車はなぜこんな前代未聞の遺言を残したのか?灰江がたどり着く真実とは。

(modelpress編集部)

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