【モデルプレス=2025/02/05】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第88話が、5日に放送された。結(橋本)が勤務する病院の薬剤師役で初登場した女優に注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】「おむすび」朝ドラ8作品目出演の女優◆「おむすび」結(橋本環奈)、NSTを見学結は小児科病棟に入院している8歳の晴斗(高田幸季)が、食事をほとんど摂取していないことが気がかりだった。しかし、小児科は結の担当外のためできることがなく、そんな結の様子を見た上司の塚本文香(濱田マリ)から、担当病棟関係なくより厳重な栄養管理を必要としている患者をサポートするチーム・NST(Nutrition Support Team)に入ってみないかと勧められ、まずNSTの仕事ぶりを見学することになった。NSTには、管理栄養士のほかに、医師の松崎瑛人(永野宗典)、看護師の桑原美和(妃海風)、言語聴覚士の杉沢聡(犬飼貴丈)、薬剤師の篠宮朱里(辻凪子)が所属。結はカンファレンスや回診に参加し、持ち前のコミュニケーション能力の高さで晴斗の気持ちを引き出した。◆「おむすび」初登場の薬剤師に注目集まる同話で辻演じる薬剤師の篠宮が初登場。公式ホームページでは、役柄について「『食事より薬の方が患者に効く』と信じてやまない、協調性ゼロの薬剤師。『患者はうそをつくが、数字はうそをつかない』が信条」と紹介されている。辻はこれまでに、連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016年後期)、『わろてんか』(2017年後期)、『まんぷく』(2018年後期)、『なつぞら』(2019年前期)、『スカーレット』(2019年後期)、『おちょやん』(2020年後期)、『ブギウギ』(2023年後期)に出演。同作で連続テレビ小説出演は8作目となり、視聴者からは「辻凪子さんだ!」「今回も癖が強そう」「朝ドラ8作目すごい」「どこかで見た女優さんだと思ったら、朝ドラ常連さんだったとは」「個性的な薬剤師さん面白い」「結との絡みが楽しみ」と反響が寄せられている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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