山下美月『御曹司に恋はムズすぎる』芯の強いヒロイン・まどかを好演!ラブコメで見せる存在感 | NewsCafe

山下美月『御曹司に恋はムズすぎる』芯の強いヒロイン・まどかを好演!ラブコメで見せる存在感

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山下美月『御曹司に恋はムズすぎる』芯の強いヒロイン・まどかを好演!ラブコメで見せる存在感

現在放送中のドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系)でヒロインを演じている山下美月。同作は第1話の『TVer』での再生数が放送後3日間で100万回を突破するなど話題を呼んでおり、山下の演技にも注目が集まっている。そこで本記事では、同作での彼女の演技と反響に触れながら、その魅力を紐解きたい。

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昨年乃木坂46を卒業し、女優としても精力的に活動している山下。2024年は、現在と過去2つの事件が交錯するヒューマンサスペンスドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系)で週刊誌記者・森燈子役を好演したほか、映画『六人の嘘つきな大学生』では、語学力と人脈に絶対的自信を持つ就活生の矢代つばさ役を演じ、実力派キャスト陣の中で存在感を見せた。今後は、作間龍斗(HiHi Jets)とのW主演映画『山田くんとLv999の恋をする』の公開も予定されており、女優としてよりいっそう注目を集めていきそうだ。

そんな山下の最新出演作が『御曹司に恋はムズすぎる』だ。同作は、恋愛偏差値0の超わがまま御曹司・天堂昴(King & Prince・永瀬廉)が、真面目で堅実な庶民派女子・花倉まどか(山下)と共に働きながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。正反対な昴とまどかが互いにぶつかり合いながらも少しずつ惹かれ合っていくのが見どころの1つだ。

第4話では、昴とまどかたちがいる子供服部門に“1年以内にヒット商品を生み出すことができなければチームを解散させる”という厳しい条件が課される。独自に保護者のニーズを調査し、シンプルなデザインの子供服を提案したまどかだが、昴は“それだと子供はワクワクしないのではないか”と反論。その後、昴と食事することになったまどかは、子供服に救われた過去を昴に打ち明け、「話してくれてありがとう」と言われると、ドキッとしたような表情を見せるという展開が描かれた。SNSでは、「恋に気付きつつある演技かわいかった」「表情の演技すごい!!」「役にぴったり」といった声があがっており、恋に気付き始めたまどかの心の機微を繊細に表現したと言えるだろう。

2月4日放送予定の第5話では、子供服部門のプロジェクトリーダー・成田理人(小関裕太)がまどかと2人きりで出かけるという展開が予告されており、三角関係が加速していきそうだ。恋のライバルが登場し、2人の男性の間で揺れることになるまどかを山下がどのように演じるのか、期待したい。


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