フジテレビ「週刊文春」記事訂正受けコメント「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」発行元へ一貫して主張 | NewsCafe

フジテレビ「週刊文春」記事訂正受けコメント「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」発行元へ一貫して主張

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フジテレビ「週刊文春」記事訂正受けコメント「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」発行元へ一貫して主張
【モデルプレス=2025/01/29】「週刊文春電子版」(文藝春秋)が1月28日までに、芸能界引退を発表した中居正広の記事における訂正文を記載。これを受け、フジテレビが改めてを発表した。

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◆フジテレビ「週刊文春」中居正広報道の訂正受けコメント

同サイトの2024年12月の記事では、事件当日の会食について「『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により「X子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた」ということが判明したといい、1月8日発売号以降は、その後の取材成果を踏まえた内容を報じていると説明。12月26日発売号に掲載された記事は現在でも「週刊文春 電子版」で読むことができることから、お詫びした上で、修正を追記している旨を伝えた。

この動きに対し、フジテレビは「弊社は記事が掲載された当初より一貫して『事案が起きたとされる食事会に関して、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。』と発行元に対してもその旨伝えておりました」とした上で「今後は、第三者委員会の調査に委ねてまいります」とコメントを発表した。

なお「週刊文春」は記事訂正後に、改めて「これまで報じたように、事件直前A氏はX子さんを中居氏宅でのバーベキューに連れて行くなどしています。またX子さんも小誌の取材に対して、『(事件は)Aさんがセッティングしている会の“延長”だったことは間違いありません』と証言しています。以上の経緯からA氏が件のトラブルに関与した事実は変わらないと考えています」とA氏と事件の関わりについて説明している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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