【モデルプレス=2025/01/28】俳優の萩原利久が、2月5日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2433号のスペシャルエディション表紙に登場。同誌表紙を単独で務めるのは、今回が初となる。【写真】萩原利久がキス寸前◆萩原利久、バスタブでの“ずぶ濡れカット”が表紙に表紙に採用されたカットはバスタブでの1コマ。萩原はTシャツにデニムというシンプルなスタイルでいながら服も髪もずぶ濡れ、という“放っておけない感”があるシチュエーションの中、こちらを見つめるせつなくも危うげな濡れた眼差しを披露した。◆萩原利久、俳優ならではの表現力炸裂今回のグラビアは4つの異なるシチュエーションで撮影。レトロなシルエットのスーツ姿で赤い傘越しにこちらを見据えるシーンは、覚悟を決めた男の挑むような表情、真っ白なモコモコのニットガラス越しに何か言いたげな様子でたたずむカットはまるで飼い主の帰りを待つ子犬のような表情。そして素肌にシーツをまとったカットは、眠りから覚めたばかりのような無垢な表情を浮かべている。表紙と同じバスタブのカットでも、Tシャツを脱いで身を乗り出してこちらを見据えるカットは、直前の危うげな表情を忘れるような優しい表情を見せる場面も。同じシチュエーションでもまるで別人のような切り替えもあり、俳優ならではの表現力が炸裂している。◆萩原利久、“好き”の伝え方明かすインタビューでは、普段の役柄からは想像できない饒舌ぶりを発揮。「想いの伝え方。」特集に絡めた質問にもまっすぐな眼差しで、よどみない言葉で誠実に答えた。映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」にちなんだ「“好き”の伝え方」にまつわる質問には「ロマンティストではなく、合理的に考える」という意外な返答も。萩原の隠れた一面が垣間見られるインタビューとなっている。◆北村匠海×萩原利久の対談も実現映画「世界征服やめた」で初監督を務める北村匠海と、主人公を演じた萩原の対談も掲載。元々友人関係の2人が映画を通じて交わした“思い”とは。特別な関係性が覗き見できるような対談になった。◆通常版表紙は松たか子×松村北斗今号は、仕事、家族、友人、恋愛…さまざまなシチュエーションで自分の気持ちや考えをきちんと相手に届けるための、コミュニケーションのヒントを集めた特集。伝わる会話の基本のキ、TPOに応じた「ありがとう」の伝え方、三宅香帆に教わる“推し”の魅力を言葉にする方法、「春とヒコーキ」に聞くコンビ間でのコミュニケーションなど、いま必要な伝える力を磨くためのトピックスを紹介する。さらに、劇場アニメ「ベルサイユのばら」の公開を記念したスペシャルな企画、三山凌輝(BE:FIRST)、西村拓哉(Lil かんさい)のグラビア&インタビューも。連載企画も満載で、「Travis Japan カレンダーへの道」には中村海人、「Aぇ! groupプレ連載」には草間リチャード敬太が登場。話題の「timelesz PROJECT - AUDITION- DOCUMENTARY」も掲載される。なお、今号は通常版とスペシャルエディションが同日発売で、特集内容は同一。通常版の表紙は、松たか子と松村北斗(SixTONES)が務めている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】