武井壮「父も母も家に帰ってこなくなって」小学生時代の壮絶エピソード明かす「大人になればなるほど人生は楽になるってことを知って欲しい」 | NewsCafe

武井壮「父も母も家に帰ってこなくなって」小学生時代の壮絶エピソード明かす「大人になればなるほど人生は楽になるってことを知って欲しい」

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武井壮(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/22】タレントの武井壮が21日、自身のX(旧Twitter)を更新。小学生ごろの壮絶エピソードを語った。

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◆武井壮、小学生〜高校生のときの暮らしを明かす

この日、「小4くらいの時に父も母も家に帰ってこなくなってさ」と切り出した武井は、「どうしたらいいかわかんなかったけど、区役所に相談しに行ったり。地元のお金持ちの家に何かできる仕事や手伝いは無いか聞いて回ったり」と、生活のためにとにかく行動を起こしたことを語った。

武井はゴミ捨てのバイトで日銭を稼いで暮らし、中学高校では成績がトップなら月に12,000円もらえる特待生制度があったことから、「楽になった」とのこと。「その頃も飲食店のトイレ掃除を1時間でピカピカにして2,000円もらうって言うバイトをお店に持ちかけて月に20,000円は稼いでた」と、自分で仕事を探していたことを明かした。

そして、さまざまな家庭事情がある中で、「子供でも、自分の体と頭で進めるようになればなんとか生きていけるから、親御さんには、子供がどうかひとりで歩けるようになるまでは育てて欲しい」「そんな子達には、大人になればなるほど人生は楽になるってことを知って欲しい」と想いを綴った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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