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バカリズム、“脚本家”として意見が通るようになったタイミングとは「1~2年目は本当に…」

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バカリズム、“脚本家”として意見が通るようになったタイミングとは「1~2年目は本当に…」

1月19日、日本テレビ系『行列のできる相談所』にバカリズムが出演し、ドラマのキャスティングについて語った。

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同局の日曜ドラマ『ホットスポット』の脚本を手がけるバカリズムは、東野幸治から「使ってほしい」と言われると、「東野さん以前からそうやって言ってくださるから、会議で一応名前出すんですけど、結構ウケます」と笑い交じりにコメント。

この流れで、キャスティングについて意見するのかと聞かれると、「まあ、打ち合わせでは、僕も。皆さんで言い合って。1~2年目は本当に言われるがままだったんですけど、ちょっと賞をとり始めてから意見が通るようになりました」と明かした。

さらに、普段映画を観る時などは脚本家としてアンテナを張っているのかと聞かれると、「そうですね。この人面白いなぁとか…」と答えるが、東野から映画・ドラマをあまり観ないことを指摘されると、バカリズムは「本当、そうなんですけど。さすがに両隣いる中でそれは言えない…」と俳優に左右を挟まれる形で収録している現状に触れ、笑いを誘った。


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