【モデルプレス=2025/01/16】ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『ズートピア2』が、2025年冬に日本公開決定。日本公開を記念して、“巳年”の2025年を象徴するような新キャラクターのヘビ“ゲイリー”が初お披露目となる日本オリジナルビジュアルも解禁となった。【写真】東京ディズニーシー新エリアの全貌◆「ズートピア2」2025年冬に日本公開決定世代を超えて世界中の人々に愛される物語を紡いできたディズニー・アニメーション・スタジオが2016年に公開した『ズートピア』は、アカデミー賞とゴールデングローブ賞を受賞し、ディズニー・アニメーション作品としては『アナと雪の女王』以来、初めて世界興行収入が10億ドルを突破。日本でも76億円超えの社会現象的なヒットを記録し、世界中に“ズートピア”旋風を巻き起こした。いつも前向きで夢を諦めないウサギの警官ジュディと、皮肉屋な一面があるけれど、カッコいいキツネの詐欺師のニックのバディは多くの女性の心をつかみ、また可愛くてモフモフな動物たちの見た目に反し、“差別や偏見”にまつわる深いメッセージが込められたストーリーが多くの大人たちの共感を得て、高い口コミ評価で、ヒットを記録した前作『ズートピア』。続編となる今作では警察学校を無事卒業し警察官となったニックと、ジュディが再びバディとなり新たなズートピアの謎に立ち向かうことになる。ジュディとニックは、指名手配犯のヘビ・ゲイリーを探すため潜入捜査に挑むことに。街の新たなエリアへ潜入捜査を行うが、そこでふたりの絆がこれまで以上に試されることになる。そして、ジュディとニックはやがてヘビ・ゲイリーと爬虫類たちが隠すズートピアでの“暗い過去”にまつわる巨大な謎に挑むことに。今回解禁となった、“巳年”の2025年“ズートピア・イヤー”を記念して制作された日本オリジナルビジュアルには、眩いばかりに輝く動物の楽園“ズートピア”に、目立ちまくりの刑事らしくない服装のニック、安定の優等生ジュディの姿が新ユニフォームで登場。今回、新たな謎を追うために潜入捜査を試みる2人、その追われる側となる指名手配犯がこの新キャラクターのヘビ・ゲイリー。毒をもっているがこの見た目の通りの明るくて、おしゃべりな性格。ジュディとニックを“ズートピア”に隠された新たな謎へと導く重要なキャラクターとなる。また、新たにゲイリーのような爬虫類たちが暮らす街も登場し、彼らの”ズートピアでの暗い過去“が物語の鍵になるという。本作の監督は、前作で共同監督・脚本を務め、ディズニー・アニメーション・スタジオの新たなチーフ・クリエイティブ・オフィサーとなったジャレド・ブッシュ氏と、前作から引き続きバイロン・ハワード氏参加し、新たにタッグを組む。ディズニーのイマジネーションが踏襲された『ズートピア2』が再び世界中をワクワクの渦に巻き込む。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】