“韓国グラドル”第一人者ピョ・ウンジ、初フォトエッセイに“本当に伝えたかったこと”記す グラビア挑戦のきっかけは日本 | NewsCafe

“韓国グラドル”第一人者ピョ・ウンジ、初フォトエッセイに“本当に伝えたかったこと”記す グラビア挑戦のきっかけは日本

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ピョ・ウンジ(提供写真)
【モデルプレス=2025/01/14】韓国グラビアアイドルの第一人者で、インフルエンサーのピョ・ウンジ(Pyo Eunji)が1月13日、フォトエッセイ『もっと前へ、そして「その先」へ―― ピョ・ウンジはなぜグラビア不毛の地・韓国でグラビアモデルを始めたのか』の発売記念イベントを開催した。

【写真】ピョ・ウンジ、ランジェリー姿で美ボディ披露

◆ピョ・ウンジ、フォトエッセイ発売の理由は?

本書は、彼女が初めて公にした自身の半生、そしてグラビアモデルとして活動を始めるに至った経緯を告白したエッセイ。イベント前の取材では、グアビアに挑戦しようと思った理由について「元々被写体になりたいという思いが漠然とあって、そんな中で偶然日本のグラビアを見て、モデルさんを綺麗に撮ったりとか、綺麗な写真に仕上がっているのを見て『私も被写体になってみたい』という好奇心が出てきて、そこから始まりました」と語った。

また、今回フォトエッセイを出そうと思ったきっかけについて「普段写真とか動画は出しているんですけど、どうしてもそういう媒体は見る側が解釈できる余地が多い。私がこういう意図で写真とか動画を出したとしても、見る側がそれをどう解釈するかによって私が意図したものとは違う方向で解釈されたり、違う方向で話題になったりすることがどうしてもあるので、活字で出すことによって本当に私が伝えたかったことを皆さんにお伝えできるんじゃないかなと思いました」と告白。さらに「これまで生きてきた中で、色々経験したこと、思ってきたことを写真や10分ぐらいの動画だけで出すのは物足りないと思ったので、言い切れなかった部分をより表現するために活字で出すということを選びました」と説明した。

こだわりポイントについては「これまでのグラビアとは違って、私の話を語る本でもありますので、よりナチュラルな姿を見せれるようにしようと思ったのが一番ポイントかと思います」と紹介。「衣装もグラビアで着るものよりも自然な、普段着るような服だったり、ナチュラルな姿をより見せれるように頑張った部分があります」と笑顔を見せた。

そして今年は「色々な分野の仕事をやってみたい。私自身仕事人間なので、1日も休まずに仕事できるような環境になれるように挑戦していきたい」とコメント。日本での目標は「グラビアの雑誌の表紙を飾る」と目を輝かせた。

◆ピョ・ウンジ プロフィール

ピョ・ウンジ(표은지/Eunji Pyo)1989年8月11日生まれ、韓国出身。グラビアモデル、女優、YouTuber。韓国グラビアの第一人者といわれるグラビアモデルであり、YouTubeのチャンネル登録者総数は韓国と日本の3チャンネルで約240万人、Instagramのフォロワー数は155万人を数えるインフルエンサー。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top