【モデルプレス=2025/01/12】1月12日放送のテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(よる11時15分~)では、年始の恒例企画「プロが選ぶ年間マイベスト10」を発表する。【写真】SUPER EIGHT、“∞”アピールの20周年ド派手ステージ◆年始恒例企画「年間マイベスト10」発表2025年1発目の放送となる今回は、放送されるたびに音楽業界からも注視されている年始恒例の名物企画「プロが選ぶ年間マイベスト10」の最新版を発表。2016年から始まった本企画では毎回、音楽のプロたちが前年にリリース&話題になった曲の中から、独自目線でベスト10を選出。選者たちのマニアックで鋭い感性が生かされた独自ランキングには、人気アーティストたちのヒット曲はもちろんのこと、まさに今来つつあるネクストブレイク候補も続々ランクイン。過去には大ブレイク前のあいみょんやOfficial髭男dism、King Gnu、ちゃんみな、miletらの楽曲がランクインするなど、プロたちが次々と先見の明を発揮し、話題を呼んでいる。2024年を振り返る今回も、錚々たる選者が集合。音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治氏、川谷絵音。2023年版の「年間マイベスト10」に引き続き、今回も3人が何カ月もかけて全身全霊で作成した独自ランキングを発表する。◆川谷絵音、選出段階で「途中反吐が出そうになった(笑)」選者たちが毎年、とてつもない労力を費やして選び抜いている「年間マイベスト」。特に、昨今はSNSが完全普及したことで、新たな才能&名曲がめまぐるしく誕生しており、チェックするだけでも一苦労。本企画の常連である蔦谷氏&いしわたり氏も「締め切りが近づいてきた段階で、絞っても500曲くらいあった」(蔦谷氏)、「9年かかってやっと…絞り方がだんだん分かってきました」(いしわたり氏)と苦笑い。一方、川谷も「半年分くらいは人の曲を聴いている時間でした。リリース量が毎年増えているので、途中反吐が出そうになった(笑)」と想像を絶する日々を振り返る。そんな中、3人の選者はそれぞれ、どんな10曲を厳選するのか。すでに第一線で活躍しているアーティストの新たな一面が炸裂する名曲や、彗星のごとく現れたアーティストの曲も続々とランクインする「2024年版・プロが選ぶ年間マイベスト10」。「毎年ここで知った曲を聴いている」と胸躍らせるSUPER EIGHTや支配人の古田新太、ゲストの山崎弘也(アンタッチャブル)&上白石萌歌も前のめりで食いついた、唯一無二の無双ランキングとは。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】