aiko、川口春奈主演「アンサンブル」主題歌に決定「シぶとくネばり強くマっとうしたいという気持ちを込めて」 | NewsCafe

aiko、川口春奈主演「アンサンブル」主題歌に決定「シぶとくネばり強くマっとうしたいという気持ちを込めて」

社会 ニュース
aiko(提供写真)
【モデルプレス=2025/01/11】歌手・aikoの「シネマ」が、女優の川口春奈が主演、SixTONESの松村北斗が共演する日本テレビ系新土ドラ10「アンサンブル」(2025年1月18日スタート/毎週土曜22時~22時54分)の主題歌に決定した。

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◆aiko、川口春奈主演「アンサンブル」主題歌担当

主題歌を手掛けるのは、圧倒的な歌唱力と表現力で多くのファンの支持を集め、デビュー以来、数々の珠玉のラブソングを生み続けているアーティスト・aiko。新曲「シネマ」は、3拍子のワルツのリズムで展開される。

アレンジャーに川嶋可能を迎え、壮大なストリングスセクションが奏るクラシカルな旋律と、ポップなメロディが融合した心踊るサウンドメイクとなっている。一方歌詞では、大切な人と一緒にいるはずなのに、どこかで「ひとり」を感じてしまう。日常の風景に溶け込む恋愛の切なさや儚さ、そして心の孤独や葛藤を繊細に表現しており、明るいサウンドの上に乗っかるaikoの儚いメロディが、より今回のメッセージを印象的に映し出している。

aikoは「『シネマ』という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました」と「シネマ」に込めた思いを語った。さらに、楽曲を聴いた川口は「生きていればいろんなことがあるけれど『がんばれ』と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました」と感想をコメントした。

また、主題歌が流れるPR映像も解禁。楽曲の魅力、ドラマの世界観をいち早く感じられる映像となっている。YouTubeの日テレドラマ公式チャンネルや、「アンサンブル」の公式TikTok、Instagramで公開されている。

◆川口春奈主演「アンサンブル」

主人公・小山瀬奈は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている「現実主義」者。そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる「理想主義」者の新人弁護士・真戸原優(松村)。そんな正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。2人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔をする。明るくてちょっと切ないリーガルラブストーリーとなっている。(modelpress編集部)

◆aikoコメント

「アンサンブル」の主題歌のお話をいただいたのはツアー中でした。ちょうどドラマの制作スタッフの皆さんがライブを観に来てくださり、ライブ後に「自由に作ってください」と笑顔で言ってくださいました。

「シネマ」という曲は、人生は自分にとっての映画だな、そして人生をしぶとくねばり強く全うしたい(シぶとくネばり強くマっとうしたい)という気持ちを込めて作りました。ドラマを通じてこの曲を聴いてくださったみなさんの人生が色鮮やかでありますように。

◆川口春奈コメント

大好きなaikoさんが主題歌を担当してくださります。かわいく、あたたかく、優しく、せつなくて。このドラマを包み込んでくれています。生きていればいろんなことがあるけれど、「がんばれ」と背中を押してくれ、そして、そんな自分をまるごと肯定してくれる、そんな気持ちになりました。是非楽しんでみていただけたら嬉しいです!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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