今でこそ美容成分として有名なコラーゲンですが、“アンチエイジング”や“エイジングケア”という概念さえなかった50年前に、日本で初めて基礎化粧品の成分として配合したのが「再春館製薬所」の「ドモホルンリンクル」だってご存じでしたか？
年齢を重ねた肌の味方として、ドモホルンリンクルはオトナサローネ世代にとってはもうすっかりおなじみですが、そのブランドの原点であり最高峰の「クリーム20」が約4年ぶりに大々的にリニューアルし、1月8日に発売されるということで、発表会にお邪魔してきました。
日本で初めてコラーゲンを配合した名品クリームがリニューアル
針葉樹の香りが清々しく香る空間でお披露目されたクリームは、ドモホルンリンクルの50年にわたるコラーゲン研究の進化が集約されているといっても過言ではない、ブランドの顔ともいうべき「クリーム20」。少しずつアップデートを重ね、今回のリニューアルでなんと21代目の処方になるんだとか。
一般的なクリームの「油分でフタをする」という役割ではなく、より肌深くに「効かせる成分」をふんだんに届けることに特化しているところがドモホルンリンクルの最大の特長です。
過去最大級のリニューアル、どこが変わったの？
クリーム20 販売名：ドモホルンリンクル 薬用クリームc［医薬部外品］30g(約60日分) 14,300円(税込)／再春館製薬所
ブランド史上最高のコラーゲン原料として「鱧の皮」から純度の高いコラーゲンを抽出し、海洋微生物の発酵の力を掛け合わせて生み出した世界初の次世代コラーゲンを贅沢に配合。これは「ひと手間」加えることで素材のポテンシャルをさらに引き出す漢方の知恵からヒントを得たものだそうです。
さらに、製薬会社ならではの新技術「ハリセンサー」によって、年齢とともに生まれやすくなるといわれる「肌のハリのムラ」にアプローチし、肌表面のハリをふっくら均一化。押し返すような弾力のある、透明感あふれるハリツヤ肌に導きます。
早速タッチアップしてみると…
こっくりとコクのあるクリームは、肌にのせると思った以上にしっかりしたテクスチャー。
硬めなのかと思いきや、肌にのばすとするりと溶け込む軽やかな使用感がとても心地よく、つけた後の肌がみずみずしくうるおうのを実感できました！
穴が極小なのには理由があって…
クリームに限らずですが、スキンケアアイテムはすべて品質を保持するため、極力外の空気に触れない仕様になっているところもドモホルンリンクルのこだわりなんだそう。化粧水も出し戻しを防止するべく、穴が極小です！
2025年1月8日にリニューアル発売！
クリーム20 販売名：ドモホルンリンクル 薬用クリームc［医薬部外品］30g (約60日分) 14,300円(税込)／再春館製薬所
ぜひご自身のお肌で使ってみてください。
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