ファーストサマーウイカ、書き初めで美文字披露「日本で一番画数の多い漢字」達筆ぶりに共演者驚き【フォレスト】 | NewsCafe

ファーストサマーウイカ、書き初めで美文字披露「日本で一番画数の多い漢字」達筆ぶりに共演者驚き【フォレスト】

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「フォレスト」制作発表会見に出席したファーストサマーウイカ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/10】女優・タレントのファーストサマーウイカが9日、都内で行われたABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「フォレスト」(12日スタート/毎週日曜よる10時15分~)の制作発表会見に、共演の比嘉愛未、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀とともに出席。書き初めを披露した。

【写真】ファーストサマーウイカ直筆の難読漢字

◆比嘉愛未・岩田剛典ら、書き初め披露

この日は、新年を迎えたことから「『フォレスト』を漢字1文字で表すと?」というテーマをもとにキャスト陣がそれぞれ事前に用意した書き初めを披露する場面があった。最初に、比嘉は自身の名前にも入っている「愛」の書き初めを見せ「愛ゆえに嘘をついたり、信じたりするから」と説明。岩田は「フォレスト」の「森」とし「登場人物が複雑に絡み合って、暗くて深い茂みの中を旅していくようなストーリーが魅力的だから」とアピールした。

中川は「花」を挙げ「ドラマの中にいろんな花が出てきて、その花言葉にも意味があったり、考察の点でも楽しめるのではないかと思います」とコメント。そしてウイカが選んだのは「龍」を4つ重ねた「テツ」と読む珍しい漢字。共演者も「達筆」「すごい!」と驚く中、「日本で一番画数の多い漢字で『多言』『よくしゃべる』という意味があります。人は嘘をつく時に、たくさん話してしまうと聞いたことがあるので」と語りつつ「龍みたいな人が寄せ集まった現場だなと思って。本当に個性的で楽しくて、龍のような人たちばかりだなと思って選びました」とキャスト陣の魅力を伝えた。

また水野は「迷」、堀部は「闇」、松田は娘役の比嘉と同じ「愛」を選び、7人それぞれが個性の異なる美しい書き初めとトークで盛り上げた。

◆比嘉愛未&岩田剛典「フォレスト」

オリジナルストーリーとなる本作は、本枠でのドラマ放送が始まって以来初のサスペンス作品。同棲してまもなく1年を迎える恋人同士の幾島楓(比嘉)と一ノ瀬純(岩田)の恋愛模様、登場人物それぞれが抱える「嘘」、そして、そこに隠された「真実」を描く。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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