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横浜流星、大河ドラマ『べらぼう』いよいよ放送間近!役者として輝きを増した演技に注目

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横浜流星、大河ドラマ『べらぼう』いよいよ放送間近!役者として輝きを増した演技に注目

いよいよ1月5日から放送スタートのNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演を務める横浜流星。主演映画『正体』で見せた熱演が評判を呼ぶなど、大活躍の2024年を経て大河主演という大役に挑む。そこで本記事では、横浜の最近の活躍を振り返りつつ、彼の役者としての魅力に迫りたい。

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2019年放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で一躍ブレイクを果たして以降、ドラマ『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ系/2019年)『着飾る恋には理由があって』(TBS系/2021年)映画『アキラとあきら』(2022年)『春に散る』(2023年)など、さまざまな作品に出演してきた横浜。近年では映画賞などを受賞する機会も増えており、実力派俳優の仲間入りを果たしたと言えるだろう。

横浜は、現在上映中の映画『正体』での熱演も光っている。同作は、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走し潜伏を続ける男の逃亡劇を描いたサスペンスエンタテイメント。横浜は5つの顔を持つ逃亡犯の主人公・鏑木を熱演し、映画を観たユーザーからは、「横浜流星の俳優力、改めて凄いなと再確認させられた」「凄まじい演技」「しっかりと映画を牽引している」といった称賛の声が多数あがっていた。また、同作で共演する山田杏奈や森本慎太郎(SixTONES)は、テレビ番組のインタビューで座長の横浜が現場で見せた立ち振る舞いに感激したことを明かしており、まさに現在の横浜は名実共に役者として輝きを放っていることがうかがえる。

そんな彼が満を持して挑むのが、まもなく放送が始まる大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』だ。同作は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。主人公の蔦屋重三郎を演じる横浜は、公式インタビューで、「大河ドラマだからとか、主役だからというプレッシャーはないけれど、責任と覚悟を持って、100%の力でやっていくつもり」と意気込みを語っていた。さまざまな作品で経験を積んできた横浜であれば、出版を通じて江戸文化を華やかに彩り、人々の心や生活を豊かにしていった“蔦重”を生き生きと演じてくれるに違いない。

横浜は6月6日公開予定の映画『国宝』に出演することも決まっており、2025年はまさに大注目の年だと言えるだろう。大河ドラマという非常に知名度の高い作品で、主演の横浜が好演を見せてくれることを期待したい。


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