中には、物件内覧が日本とは違い驚いたという方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
54歳、Oさんの場合
フランスで賃貸アパートに住んでいた際、仕事の変わりに伴い別の場所へ引っ越すこととなり、管理会社に退去を申し出ました。
フランスでは一般的に退去の3ヶ月前の通告が求められるため、退去通告後はのんびりと引っ越し準備を進めていました。
しかし、管理会社から「次の入居希望者が見つかったから内覧に行くね!」と突然連絡が入り、驚きました。
日本では前の入居者が完全に退去した後にしか賃貸物件の内覧は行われませんが、フランスでは現住人が住んでいる間も内覧が行われることがあるようです。
「うっそー!引っ越し準備中で足の踏み場ないよ?」と片付けないといけないので焦りました。
学んだことは……
引っ越し作業中であっても、家は常に誰が訪ねてきてもいい状態にしておくべきだと学びました。
(54歳/自営業)
片付けが大変……
フランスでは、引っ越しの前に入居希望者の内覧が行われることに驚いたOさん。
しかし、内覧に協力することでお得になると学んだようですね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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