【モデルプレス=2024/12/25】いよいよ「イカゲーム」のシーズン2が配信されるこの年末は、チェックが欠かせない最新韓国ドラマが目白押し。冬休みにイッキ見したい、今冬の注目ドラマを5つ紹介する。【写真】「イカゲーム」シーズン2に豪華キャスト集結 新キャラも登場◆イカゲーム2Netflix独占12月26日配信スタート全世界で社会現象を巻き起こし、Netflixの非英語コンテンツ史上最高視聴記録を樹立した「イカゲーム」。待望のシーズン2が、年末年始のビッグタイトルとして配信される。前シーズンから年後、456億ウォンの優勝賞金を手にしたものの、心に深い傷を負ったまま生きてきた456番のソン・ギフン(イ・ジョンジェ)は、ある決意を胸に秘めていた。それは、数多の命を奪ってきた残虐な“ゲーム”の黒幕を暴き、全てに終止符を打つこと。ついに組織の手掛かりを掴んだその時、彼が目指す復讐の道のりは、想像を絶する危険が待ち受けていることが判明する。望みを聞かれたギフンは、全てを終わらせるため、ゲームに戻ることを要求する。彼は再び生死を賭けた戦いの渦中へと身を投じていく。◆オク氏夫人伝U-NEXT独占12月1日より配信中才能はあれども身分ゆえに望む人生を歩めない女性と、身分を偽って生きる彼女の全てを受け入れる男性。「オク氏夫人伝」は、身分制度が色濃く残る朝鮮時代を舞台に、切なく強い愛の物語を描く。奴婢のクドク(イム・ジヨン)は、類まれな読書と刺繍の才を持ちながら、高慢な主人に使える日々を送っていた。そんな彼女の人生が大きく動き出すのは、ある事件をきっかけに両班のお嬢様“オク・テヨン”として生きることになってから。偽りの仮面を被り、新たな人生を歩み始めた彼女の前には、身分制社会ならではの陰謀と策略が次々と立ちはだかる。そんな彼女の孤独な闘いを、密かに見守り続ける朝鮮最高の芸人、チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)。両班の家柄でありながら、縁談相手の使用人だったクドクに心惹かれた彼は、彼女の秘密を知りながらも、確かな愛で彼女を支え続ける。2人は身分差を超えた愛を育み、共に運命に抗いながら生きていく。◆トランクNetflix独占11月29日より配信中「トランク」は、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」で世界中を魅了したコン・ユと、“ラブコメ女王”ソ・ヒョンジンによる、渾身の共演で話題のミステリーロマンス。期間限定の“運命の出会い”を提供する新感覚マッチングサービスで出会ったのは、互いの素性も、求める理由も謎に包まれたハン・ジョンウォン(コン・ユ)とノ・インジ(ソ・ヒョンジン)。契約期間はわずか1年。オーダーメード型の“理想の配偶者”として出会った2人は、次第に心を通わせていく。そんな中、静かな湖畔で1つのトランクが見つかり、それは、人の関係を大きく揺るがしていく予期せぬ事件の始まりだった。愛と真実が交錯する中、1年という限られた時間の中で2人は何を見出すのか…。◆照明店の客人たちディズニープラス独占12月4日より配信中「照明店の客人たち」は、薄暗い路地裏に佇む、一軒の不思議な照明店を舞台に、魂の再生と人間愛を描く珠玉のヒューマンミステリー。昨年のドラマ賞を総なめにした「ムービング」制作陣が再集結。「ムービング」の作者Kang Full(カン・プル)が脚本を手掛け、同作で教師役を演じていたキム・ヒウォンが監督として新境地を開く。店を訪れるのは、記憶を失くした者、過去のトラウマに囚われ続ける者、人生の岐路で立ち尽くす者たち。彼らを迎え入れるのは、神秘的な雰囲気を纏う店主ウォニョン(チュ・ジフン)。店内には、過去・現在・未来をつなぐ鍵が潜み、生と死の境界さえも曖昧にしてしまう不思議な力が宿っているという。客人たちが抱える過去の真実が1つずつ明かされていく中で、物語は誰も予想し得なかった展開へと進んでいく。そして、照明店に秘められた謎、訪れる者たちの切実な願い、そして店主ウォニョンの正体。全ての謎が紐解かれる時、心揺さぶる感動的な真実が明らかになる。◆その電話が鳴るときNetflix独占11月22日より配信中「その電話が鳴るとき 」は、政略結婚3年目でお互いに会話もなく暮らしていた仮面夫婦に、誘拐犯から脅迫電話がかかってくることから始まる熱いロマンスを描く。韓国の人気ウェブ小説が原作。大統領室のエリート報道官であるペク・サオン(ユ・ヨンソク)は、政略結婚した妻ホン・ヒジュ(チョン・スビン)と3年もの間、仮面夫婦を続けていた。手話通訳士であり、口がきけないヒジュ。サオンは妻が誰であるかを世間に隠し続けていた。そんなある日、サオンのもとに正体不明の人物から、「妻を拉致した」という脅迫電話が入る。嘘だと思ったサオンは「殺すなら殺せ」と返すが、実はヒジュは本当に拉致されており…。ヒジュは無事だったものの、また同じ人物からサオンに電話が。犯人が身内しかしらない情報を語り始めたため、サオンは衝撃を受ける。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
星野源「紅白」歌唱曲変更 園子温監督作「地獄でなぜ悪い」主題歌への批判受け「番組全体の構成や演出面などから判断」【全文】 2024年12月26日 【モデルプレス=2024/12/26】音楽家で俳優の星野源が「第74回N…