【モデルプレス=2024/12/19】俳優でモデルの野村康太が19日、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで行われた「動き出す浮世絵展TOKYO」(同所にて21日より開催)の取材会に出席。クリスマスの予定を明かした。【写真】野村康太、金子隼也をバックハグ◆野村康太、お風呂でK-POP熱唱本展は、葛飾北斎や歌川広重といった浮世絵師たちの名作300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングなどの最新技術で再現された、体感型のデジタルアートミュージアム。本展アンバサダーに就任した野村は、着物姿で登場した理由を問われると「浮世絵のイマーシブル展覧会ということで、和を意識して着物を着用させていただきました。それぞれの部屋の中にも浮世絵がプロジェクターで映し出されているんですけど、その絵が着物にも映し出されて、きれいで美しい写真が撮れたり、動画を撮ることができるので、そういった楽しみ方もあります」とおすすめし、着物を着ること自体、この日が2回目だそうで「ちゃんと着付け師さんにやっていただくのは人生で初めてなので、今日はいい思い出になりましたね」と声を弾ませた。また、部屋のテイストによって様々な音楽が流れているそうで、普段、どんな音楽を聞いているか質問された野村は「普段はゆったりとした曲調の音楽を聞くことが多いんですけど、気分にもよるんですけど、アップテンポ目のK-POPを聞いたりもしますし、昨日はお風呂でK-POPを大音量で流しながら気分を高めて、今日参りました」と打ち明け、「よくお風呂の中で大声で歌っていますね。家の中でも。たまに怒られちゃうんですけど、歌うのはすごく好きです」と笑顔で語った。◆野村康太、クリスマスは毎年家族と過ごすなお、今年のクリスマスの予定については「何も予定は決めていないんですけど、うちは毎年家族で集まってチキンを食べるので、今年もそうなるのかなと思っていますね」と答え、これまでのクリスマスで1番思い出に残っていることを聞かれると「小さい頃は毎年、サンタさんに手紙を書いていたんですけど、『毎年プレゼントありがとうございます』から入って、今年はプレゼントこれがほしいです。このプレゼントがダメだったらこれがほしいって第6候補くらいまで書いていた記憶がありますね。手紙の上にココアと置いて、サンタさんへのプレゼントを添えながら、毎年イヴに寝ていましたね」と振り返った。そして、野村は「学ぶことが多かった1年だなと思っていて」と2024年を振り返り、「モデルを始めてからちょうど1年経ったくらいなんですけど、俳優以外にモデルの仕事も増えましたし、もちろん俳優のお仕事もたくさんやらせていただいたんですけど、スタッフのみなさまだったり、ご一緒にお仕事させていただくキャストの方だったり、いろんな方との出会いがすごく増えた年だったので、いろんなことを吸収しながら、俳優としてお芝居面での成長もそうですけど、1人の人間としても成長できたなと思える部分がたくさんあったので、2024年はすごく学ばせていただいた年になりました」と充実した表情を浮かべた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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