【モデルプレス=2024/12/06】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が日本でのドームツアー、「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」の東京ドーム公演を12月4日~5日に開催し、2日間で約10万人を動員した。加えて5日の公演は日本全国各地の映画館でライブビューイングが行われた。
「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」は、2日間で5.8万人動員した韓国の10月12~13日から開始し、5都市10公演全てが完売した米国ツアーを経て、日本でも11月29~30日の愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演からスタート。4都市10公演のドーム公演を予定している。
また、今回のドームツアーにあわせて、公演開催4都市の各所とコラボレーション「SEVENTEEN [RIGHT HERE] THE CITY」が実施される。4度目の開催となる今回の「SEVENTEEN THE CITY」では、ツアータイトルにちなんで「I’m RIGHT HERE!」と言いたくなる各地での思い出づくりをテーマに展開し、ファンの体験と「エンタメ×観光」の可能性を広げていく。愛知・東京・大阪・福岡の各プログラム開催場所内に設置されたスポットを巡りながらデジタルスタンプを集めることができるスタンプラリーや、ラベルドリンクの自動販売機の設置など、コンサートチケットがなくても楽しめる施策だ。
◆SEVENTEEN、韓国&日本で新譜リリース
SEVENTEENは10月14日に発売された最新アルバムSEVENTEEN 12th Mini Album「SPILL THE FEELS」は、発売初週(集計期間10月14日~20日)の間に計316万611枚売れ、今年発売されたK-POPアルバムの中で最も多い初動販売枚数(発売直後1週間のアルバム販売量)を記録した。さらに、11月27日にリリースとなった、SEVENTEEN JAPAN 4TH SINGLE「消費期限」では、ストリングスサウンドとギターサウンドが際立つバラード曲で、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞に表現しているタイトル曲のほか、「Circles -Japanese ver.- 」と「MAESTRO -Japanese ver.-」も収録されている。(modelpress編集部)