日本一かわいい中学生・ゆなさん、過去にはキッズモデルも経験 将来の夢&憧れの存在に迫る【「JCミスコン2024」インタビュー】 | NewsCafe

日本一かわいい中学生・ゆなさん、過去にはキッズモデルも経験 将来の夢&憧れの存在に迫る【「JCミスコン2024」インタビュー】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスの インタビューに応じたゆなさん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/04】“日本一かわいい女子中学生”を決める「JCミスコン2024」のファイナル審査が1日都内で行われ、東京都出身の中学2年生・ゆなさんがグランプリを受賞。モデルプレスでは授賞式後のゆなさんを直撃し、コンテストに応募したきっかけや将来の夢を聞いた。

【写真】“日本一かわいい女子中学生”ファイナリスト、スタイル際立つ制服姿で集結

◆“日本一かわいい女子中学生”ゆなさん、受賞の喜び語る

― グランプリ受賞おめでとうございます!今のお気持ちを教えてください。

グランプリを目指してきましたが、発表のときは不安で「自分には無理かもしれない…。グランプリを取った子に『おめでとう』とちゃんと言おう」と思っていたので、自分のエントリーナンバーが呼ばれたときはびっくりしすぎて、震えが止まりませんでした。本当に嬉しかったけど、驚きが大きかったです。

― 当日のステージは緊張しましたか?

ランウェイはちょっと緊張しました。だけど、ダンスボーカルはみんながいたから緊張よりも楽しい気持ちの方が大きくて、(練習を含めて)今までで1番楽しめたんじゃないかなと思います!

― 楽しむことができて良かったです!本番までに自分磨きで意識したことはありますか?

元々カラコン(カラーコンタクトレンズ)をつけたことがなかったんですけど、エントリーしたときにカラコンをもらったので、そこからつけ始めました!1年前と比べたら変われたんじゃないかなと思います。自分に合うメイクも研究していて、学校が終わってから何も用事がなくてもほぼ毎日、色々なメイクを試していました!「ちょっとでもかわいくなれたら自信がつくかな」という気持ちで頑張れました。

◆ゆなさん、小さい頃にモデルを経験

― 今回「JCミスコン」に応募した理由を教えてください。

小さい頃からカタログモデルなどの活動をしていたんですけど、中学生になってから何もしていなくて、1年生のときに「日本一かわいい女子中学生」というのをSNSで見かけて、私はどこまでいけるのかなって、ちょっと軽い気持ちでエントリーさせていただきました。

― これまでにオーディションやコンテストを受けた経験は?

小学2年生のときに「キラチャレ(キラットエンタメチャレンジコンテスト)」というコンテストに出たことがあります!「ニコ☆プチKids賞」をいただきました。

― すごいですね!モデルの活動は自分から興味を持ったんですか?

はい!小さい頃、お店に行ったときに大きなポスターが貼ってあって「あれに載りたい!」と思って、モデルに憧れるようになりました。家族もめちゃくちゃ応援してくれています。

― 特に憧れている人はいますか?

出口夏希さんです。めちゃくちゃスタイルが良いし、顔も可愛いし…大好きです!去年の「女子高生ミスコン」グランプリ・りあ(米澤りあ)ちゃんにも憧れていて、いつかりあちゃんくらい有名になれたら嬉しいなと思っています。

◆ゆなさん、将来の夢は?

― 将来の夢や今後の目標を教えてください。

将来は色んな人を笑顔にできるお仕事に就きたいなって、ずっと思っています。モデルやK-POPアイドルにも憧れがあるし、りあちゃんみたいに「今日好き」(「今日、好きになりました。」/ABEMA)にも出てみたいです。

― アイドルにも憧れがあるんですね!

K-POPアイドル、特にTWICE(トゥワイス)さんが大好きなんです。小さい頃に知ってからずっと憧れていて、アイドルを目指して小学2年生から歌とダンスを習っていました。

― 歌やダンスを習っていた経験は今回のコンテストにも活きたのではないですか?

ダンスや歌を楽しむことはできたんですけど、経験者だからこそ「未経験なのにここまでできる子がいるんだ」っていうことを思いすぎちゃって、辛いこともありました。結構自信はあったはずなのに、(ファイナリストの)合宿中にどんどん自信がなくなっちゃって。

― 辛いときに支えとなっていた存在はいますか?

ファイナリストのみんなです。良いところを褒め合って、お互いに伸ばし合っていました。

◆ゆなさんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、ゆなさんがコンテスト期間中に「悲しみを乗り越えたエピソード」があれば教えてください。

私は基本的にポジティブに考えられる方です。小さい頃からモデルの活動をしていたから学校で陰口を言われることもあったけど、「妬んでるのかな」くらいのマインドで気にしないでいました。今回のコンテストも、ネガティブなことを言われることがあったけど、「応援してくれる子の方が多いんだ」と思うようにして、ネガティブな言葉は気にしないでここまで来ることができました。

― 気持ちを切り替えるためにしていることや、リフレッシュ法はありますか?

歌うことと踊ることです!自分が大好きなことをしている瞬間は、今まで言われたことが全て吹っ飛ぶくらいリフレッシュできます。TWICEさんの曲はほぼ全部踊れます!

◆ゆなさんの夢を叶える秘訣

― 最後に、グランプリを受賞したゆなさんが今思う夢を叶える秘訣を教えてください。

練習をすることです。私は合宿中に何回もくじけちゃって、歌とダンスに自信がなくなっちゃったこともあったんですけど、「自分ならできる」ととにかく言い聞かせて、暇な時間があったらダンスをしたり、学校の休み時間に本当に小さい声で歌いながらポイントを書いたりしていました。練習量は自信になるなと思います!

― ありがとうございました!

(modelpress編集部)

◆ゆなさんプロフィール

出身:東京都
学年:2年生
誕生日:6月29日
MBTI:ESFP
趣味:メイク研究
特技:歌、ダンス、ピアノ
好きな食べ物:燻製の生ハム
嫌いな食べ物:トマト、フルーツ、甘いもの
好きな言葉(座右の銘):初心忘るべからず
最近ハマっていること:自分に合うメイクや、系統を探すこと

◆「JCミスコン」とは

「JCミスコン」は、“みんなで選ぶ、日本一かわいいJC”をコンセプトに掲げている全国規模の女子中学生限定のコンテストで、事務所に所属していない女子中学生であれば誰でも参加が可能。過去の受賞者には、櫻坂三期生の向井純葉(2020年度/モデルプレス賞)、僕が見たかった青空の秋田莉杏(2022年度/グランプリ)、「Seventeen」専属モデルの小國舞羽(2022年度/審査員特別賞)などがいる。

この日はお笑いコンビ・土佐兄弟がゲストMCを担当。ファッションショー審査やダンス&ボーカル審査などを経て、グランプリが決定。同日には“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2024」も開催され、岡山県出身の高校2年生・はるあさんがグランプリに輝いた。

また11月30日には“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2024」で大阪府出身の高校3年生・黒木聖那(くろき・せな)くんが、“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2024」で兵庫県出身の中学1年生・井原泰知(いはら・たいち)くんがそれぞれグランプリに輝き、すでにSNS上で話題となっている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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