野呂佳代、バラエティ番組で“力不足”痛感して涙した経験明かす「私がいる意味がなかった」 | NewsCafe

野呂佳代、バラエティ番組で“力不足”痛感して涙した経験明かす「私がいる意味がなかった」

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野呂佳代、バラエティ番組で“力不足”痛感して涙した経験明かす「私がいる意味がなかった」

11月27日放送の日本テレビ系『世界頂グルメ』にVTR出演した野呂佳代が、バラエティの仕事で落ち込んだ経験を明かした。

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今回番組では、ドラマで共演歴があり、仲良しだという野呂と吉瀬美智子がオーストラリア・シドニーを訪れた旅ロケの様子を放送。この中で、野呂は吉瀬から、「何をモットーに生きてるの?」と聞かれると、「楽しいこと」と答えた。

また、最近仕事で思わず涙したことがあるといい、「バラエティがうまくいかなくて」「意図ってあるじゃないですか、バラエティって」「振り、振り、誰かが落とすみたいなののホップステップジャンプみたいのがたぶんあると思うんですね、私的には」と説明。

続けて、「その何にも役にも立たなかった。そういう役割をたぶんしなくちゃいけないのに、私がいる意味がなかったみたいな時に、普通に涙出てきちゃったのね、移動中に」と、落ち込んで泣いてしまったと回想。

その上で、「すぐ移動して新幹線乗らなくちゃいけなくて」「メイクさんに『どうしたの?』『中華食べて新幹線乗ろう!』って言われて、『わかった!』って中華食べたら治ったっていう感じ」と明かすと、吉瀬は思わず、「お腹空いてただけ?」「何やねん、それ」とツッコミ。野呂は笑いまじりに、「結局食べることがめちゃくちゃ幸せなんです」と話していた。


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