【紅白初出場/TOMORROW X TOGETHER略歴】K-POPアーティスト史上最速4大ドームツアー達成 2020年に日本デビュー | NewsCafe

【紅白初出場/TOMORROW X TOGETHER略歴】K-POPアーティスト史上最速4大ドームツアー達成 2020年に日本デビュー

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TOMORROW X TOGETHER(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/11/19】5人組グループ・TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)が、大みそかに放送される「第75回紅白歌合戦」(NHK/2024年12月31日午後7時20分~11時45分)に初出場することが決定。ここではTOMORROW X TOGETHERの略歴をまとめる。

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◆TOMORROW X TOGETHER、K-POPアーティスト史上最速4大ドームツアー達成

TOMORROW X TOGETHERはHYBE MUSIC GROUPレーベルのBIGHIT MUSICに所属するスビン(SOOBIN)、ヨンジュン(YEONJUN)、ボムギュ(BEOMGYU)、テヒョン(TAEHYUN)、ヒュニンカイ(HUENINGKAI)で結成された5人組ボーイグループ。グループ名の「TOMORROW X TOGETHER」は「それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く」という意味を持つ。

デビュー前から大きな注目を集め、2019年3月にリリースされたデビューアルバム「The Dream Chapter:STAR」は、世界44の国と地域でiTunes TOP ALBUMチャート1位を獲得。この年の韓国各種授賞式では新人賞10冠に輝いた。

2020年1月にシングル「MAGIC HOUR」で日本デビュー。2024年7月発売の日本4thシングル「誓い (CHIKAI)」は75万枚以上出荷され、日本レコード協会のゴールドディスク認定(2024年9月度)でトリプル・プラチナ認定を獲得した。

音盤成績だけにとどまらず、アメリカ・シカゴの大型音楽フェスティバル「Lollapalooza」に2年連続(2022~2023)参加、2023年にはK-POPグループとしては初めてヘッドライナーとして招待されるなど、世界の公演市場でも影響力を急速に拡大しており、2024年には自身3度目となるワールドツアーを開催。日本でも7月から自身初でK-POPアーティスト史上最速となる4大ドームツアーが東京、大阪、愛知、福岡で開催、11月30日と12月1日には京セラドーム大阪で追加公演の開催も決定している。

◆「第75回NHK紅白歌合戦」

今年のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行(2年連続2回目)、橋本環奈(3年連続3回目)、伊藤沙莉(初)、鈴木奈穂子アナウンサー(初)の4人が担当する。出場歌手は41組で、初出場(50音順)は紅組がILLIT(読み:アイリット)、tuki.(読み:ツキ)、ME:I(読み:ミーアイ)、白組がOmoinotake(読み:オモイノタケ)、Creepy Nuts(読み:クリーピーナッツ)、こっちのけんと、Da-iCE(読み:ダイス)、TOMORROW X TOGETHE、Number_i(読み:ナンバーアイ)、新浜レオン。12月31日(火)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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