アラフォーには危険!?「チュールスカート」で「イタ見え」するNGコーデとは(前編) | NewsCafe

アラフォーには危険!?「チュールスカート」で「イタ見え」するNGコーデとは(前編)

女性 OTONA_SALONE/FASHION
アラフォーには危険!?「チュールスカート」で「イタ見え」するNGコーデとは(前編)

この秋冬、新たなトレンドとして「バレエコア」が注目を浴びています。バレエコアとはその名の通り、バレリーナが身につけているようなフェミニンなアイテムを使った着こなし、スタイルのことを指します。とくに幅広い世代で人気が高いのは、チュールスカート。とはいえ、チュールスカートは大人世代にとって鬼門とも言えるアイテム…。組み合わせを一歩間違えると途端にイタ見えしやすいので注意が必要です。今回は、大人のチュールスカートイタ見えコーデと改善コーデをご紹介します。

危険なのはコレ。「甘めトップス」に「甘め配色」の組み合わせ

チュールスカートはそれ自体がフェミニン要素の強いアイテム。そのため、トップスもつい上品なアイテムで合わせたり、華やかなカラーコーディネートでまとめがち。ですが、このようなフリルやボウタイのブラウスと組み合わせると、変ではないのですが少し甘さが強くなりやすい。顔立ちの印象に反して、着こなし全体が可愛らしすぎるとそのギャップによって痛々しく見えてしまうので気をつけたいところですね…。

また、組み合わせるトップスがいたってシンプルなデザインであっても、配色が可愛らしい場合も注意が必要。例えばホワイト×ピンク、ベージュ×ホワイト…といったように少女的なかわいさを彷彿とさせる配色でチュールスカートを取り入れると甘さが際立った着こなしに見えます。できるだけ、配色トーンを落ち着かせることも念頭に入れておくと良いでしょう。

次のページへ▶▶では、どんな着こなしがいいの?「これなら大丈夫!」なチュールスカートのコーデとは


《OTONA SALONE》

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