中には、子どもとパートナーが思いがけない時間を過ごすこともあるようです。
今回MOREDOORでは、我が子の可愛い姿に悶絶エピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
59歳、Mさんの場合
娘が3歳くらいの頃のことです。
保育園を休んだ娘を夫が病院に連れて行ってくれることになり、私は仕事に出かけました。
もうほとんど治っていたので、「小児科に行って治癒証明をもらっておいてね」と夫に頼みました。
娘も元気になり、早く保育園に行きたそうだったので、「治癒証明がないと保育園に行けないから」と念を押して出勤しました。
そして帰宅すると、びっくり……!
もう16時になるのに、2人ともパジャマのままで、布団もそのまま敷きっぱなしだったのです。
午前中には小児科に行ったものと思っていました。
すると、娘が慌てて「これからパパとお医者さんに行ってきます。ママの好きなお弁当も買ってきます」と着替えながら話したので、可愛くて怒る気にもなりませんでした。
そのとき、あなたがつぶやいたことは?
「ああ、娘が元気だし、夫も安心して2人でまったりしていたのですね。たまにはいいか……」とつぶやきました。
このことから学んだことは?
夫はとても育児に協力的で、娘は私が出かけても夫がいるなら何の文句も言わない子でした。
ただ、どうしても「ちゃんと起こさなくちゃ」「早くしなくちゃ」とせっかちになってしまっていたなと反省しました。
夫のように、少しおっとりした日があってもいいのかなと学びました。
(59歳/専業主婦)
育児の協力に……
娘と夫の微笑ましいエピソードをご紹介しました。
家族で過ごすゆったりとした時間も、ときには大切なのかもしれませんね。
皆さんも、可愛すぎる我が子の姿に悶絶した経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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