そういったことは、会話だけでなくメッセージのやり取りでも発生するようで……。
今回MOREDOORでは、笑顔になれたメッセージのやりとりをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
26歳、Nさんの場合
ある日、友人とメッセージで映画の話をしていました。
私が「その映画、感動した!」とメッセージを送ると、友人から「え?それ、ホラー映画だよね?」と返事が来ました。
私は驚きつつ「違うよ!感動する話だよ!」と返信しました。
すると、友人から「ホラーで泣いたの?」と続けてメッセージがきました。
ホラー映画ではないのに……
どうやら、私が見た映画のタイトルが友人の知っているホラー映画と似ていたらしく、全く別の作品について話していることが判明。
そこで「多分、タイトルが被ってるね!」と告げると、友人は「それなら、感動のシーンはどういう感じ?」と興味津々に聞いてきました。
結局、映画のタイトルを確認したら、全くの別物で大笑い。
お互いの勘違いで盛り上がり、「次はちゃんと確認してから話そうね」と約束しました。
この出来事がきっかけで、映画の感想を共有するのがより楽しみになりました。
この出来事から……
そのとき、思わず「まさか、ホラー映画だと思ってたなんて!」とつぶやきました。
友人との映画の話がこんなに噛み合わないとは思っていなかったので、驚きと共に笑いがこみ上げてきました。
また、「映画のタイトルって本当に大事だな」とも思い、今後はもっとしっかり確認しようと思いました。
この経験を通して学んだことは、コミュニケーションの重要性と情報の確認の大切さです。
とくに、映画や本のタイトルのような具体的な情報は、誤解を招くことがあると実感しました。
友人との会話が面白くなる一方で、相手が何を考えているのかを確認し合うことで、よりスムーズに話が進むことも学びました。
今後は、軽い会話でも確認を怠らず、誤解を避けるように心がけたいと思います。
(26歳/会社員)
噛み合わない会話に爆笑
映画談義中に、思わぬすれ違いが起きて、笑ってしまったというNさん。
「ん?」と思った時は、しっかり相手に確認することが大切なのかもしれませんね。
皆さんは、メッセージのやりとりで思わずクスッとした経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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