【モデルプレス=2024/11/05】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第27話が、5日に放送された。米田結(橋本)の姉で元伝説のギャルである米田歩(仲里依紗)の現在の職業が明らかになり、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>【写真】朝ドラ「おむすび」仲里依紗、付き人役俳優と密着2ショット◆「おむすび」米田家に見知らぬ男性(一ノ瀬ワタル)が訪ねてくる糸島フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)の本音を聞いた結は、ギャルを辞めることを決意。ハギャレンメンバーとの関わりを断ち、学校の書道部も退部して、空いた時間は畑仕事の手伝いに専念していた。そんな折、永吉(松平健)が昼寝をしていた米田家に見知らぬ男性が訪ねて来る。男性の名は佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)。佐々木は、東京で歩の付き人をしており、撮影現場から突然姿を消した“大女優”歩のことを探しに糸島までやって来たのだという。「大女優!?」と驚いた永吉だったが、すぐに商店街中で自慢し、米田家には近隣住民が集まって大騒ぎに。ちょうどそこに、出かけてきた歩が帰宅。しかし、人だかりの中に佐々木の姿を見つけると、歩は「なんで来たの!?」と全速力で逃げてしまった。◆「おむすび」歩(仲里依紗)の現在の職業判明で過去シーン話題に第11話(10月14日放送)では、結がパラパラ練習の後にハギャレンメンバーとカラオケに行き、浜崎あゆみのヒット曲「Boys & Girls」で盛り上がるシーンが登場。その際、SNS上では、カラオケ映像に登場した金髪女性が歩ではないかと話題になっていた。真相はわからないままだったが、歩が東京で女優をしていることが明らかになり、視聴者からは「大女優!?」「びっくり」「やっぱりカラオケ映像の金髪女性は歩だったんだ」「ビンゴ!」「気づいた人すごい」「大女優なら誰も知らないはずないから、有名ではなさそう?」「伝説のギャルがなぜ女優に?」「なんか怪しい…」とさまざまな声が上がっている。◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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