とくに似たような言葉だと、そういったことが起きやすくなるようで……。
今回MOREDOORでは、会話にまつわるエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
35歳、Tさんの場合
会社の上司と話していた時のことです。
商品を「買った?」「まだ買ってない?」という話をしていたのですが、その途中に会社に宅配便の荷物が届きました。
上司はその荷物の段ボールを開けはじめました。
上司が、私に「かったー」と言ったので、私は先ほどの話の続きだと思い、上司が「買ったー?」と言ったように捉えました。
「買ったー?」と聞かれたため……
なので私は「買ってないです」と返答。
すると、上司はプッと吹き出しました。
上司は段ボールを開けるために「カッター」が欲しかったようで、私の勘違いに笑っていました。
「そっちの『かった』かい!どっちの意味かわからへんわ!」と思いましたし、相手が今何をしているのか状況を把握してから答えることが大切だと感じました。
(35歳/会社員)
まさかの会話のすれ違いに!?
上司の言葉を聞いて、思わず「そっちかい!」と心の中でツッコんだというTさん。
字で見ると全く違いますが、音で聞くと勘違いしてしまう気持ちも分かりますよね。
皆さんは、心に残っている会話は何かありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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