中には、思わず笑ってしまう可愛らしい行動をするケースもあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
36歳、Tさんの場合
これは親戚の親子の話です。
私たち家族と親戚家族で旅行に行き、子どもたちは初めての新幹線に大興奮でした。
中でも、とくに印象的だったのが、親戚の2歳の男の子です。
新幹線の扉は人感センサーで開きますが、小さな子どもには反応しません。
しかし、その男の子は、両手を上げるとセンサーが反応して扉が開くことに気づいたのです。
私たちも親戚も、まさか開けられるとは思っていなかったので、みんな驚きました。
親戚のお母さんは、もちろんゆっくり座る暇もなく、息子が両手を上げて扉を開けるのを追いかけていました。
大変そうでしたが、どこか微笑ましくて、思わずくすっと笑ってしまう場面でした。
そのときの心情は?
自分も子どもがいるので大変さは分かっているつもりですが、他人の子のああいった行動はつい可愛く感じてしまいます。
その状況から学んだことは?
人感センサーは想定以上に小さな子どもにも反応することがあるので、油断してはいけないなと思いました。
(36歳/パート)
子どもの発見に……
今回は、新幹線で2歳の男の子が扉を開けてしまったエピソードをご紹介しました。
子どもの予想外の行動に、つい微笑んでしまうこともありますね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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